- 『BLEACH』星十字騎士団 所属キャラクター
- ユーハバッハ(CV:菅生隆之)
- ユーグラム・ハッシュヴァルト(CV:梅原裕一郎)
- ペルニダ・パルンカジャス(CV:???)
- アスキン・ナックルヴァール(CV:武内駿輔)
- バンビエッタ・バスターバイン(CV:竹達彩奈)
- エス・ノト(CV:松岡禎丞)
- リルトット・ランパード(CV:悠木碧)
- バズビー(CV:小野友樹)
- 蒼都(CV:倉富 亮)
- キルゲ・オピー(CV:山寺宏一)
- BG9(CV:田中秀幸)
- ぺぺ・ワキャブラーダ(CV:山口りゅう)
- ジェラルド・ヴァルキリー(CV:小山剛志)
- ロバート・アキュトロン(CV:土師孝也)
- ドリスコール・ベルチ(CV:金光宣明)
- ミニーニャ・マカロン(CV:上田麗奈)
- ベレニケ・ガブリエリ(CV:KENN)
- ジェローム・ギズバット(CV:藤原貴弘)
- マスク・ド・マスキュリン(CV:間宮康弘)
- キャンディス・キャットニップ(CV:内山夕実)
『BLEACH』星十字騎士団 所属キャラクター
ユーハバッハ(CV:菅生隆之)

一歩踏み出す 二度と戻れぬ
三千世界の 血の海へ
見えざる帝国の皇帝であり、封印された滅却師の王。全ての滅却師の血脈が最後に回帰する唯一絶対の父である滅却師の始祖。という設定を詰め込んだ『BLEACH』のラスボスにして黒幕。絶対的な力を持ち配下の人間からは「陛下」と呼ばれる。
腰近くまで伸びる長髪と立派な口ひげを持ち、眉毛は無く眼光は鋭い。白い軍服の上にボロボロになった深紅のマントを羽織っており、純白の衣装で統一された滅却師の中でも異質な存在。忠誠を誓う配下を自分の力にとって都合の良い存在としか思っていない傲慢で冷酷非道。また用意周到で計算高い。
風貌だけでは無く、通常の滅却師が周りの霊子を吸収し自分の能力に転換するのに対し、真逆とも言える”力(魂の一部)を分け与える”固有の能力を先天的に有している。力を分け与えた相手が死亡するか、ユーハバッハが与えた力を取り返すと、力を与えた者の才能・能力・鍛錬の結果・知識などを全て吸収し、無限に強くなる事が出来る。
上記の能力もあり、戦闘能力では作中最高峰。千年前では若き日の山本元柳斎が率いる護廷十三隊に敗北しているものの、現在ではラスボスに相応しい異次元の戦闘力を誇り、後で説明する”聖文字”の能力もあり対抗できるのは、鏡花水月を扱う藍染惣右介とブック・オブ・ジ・エンドを使用する月島秀九郎の2名のみ。単体戦闘では黒崎一護であっても倒す事が出来ない程。
余りにも他者の能力を吸収する固有能力が協力過ぎるが、力を吸収し続けなければ、生まれた当初の全盲状態(耳と口も不自由な状態)に戻ってしまうというデメリットも存在する。自身の生い立ちや、これまでの死生観から、その最終目的は霊王の力を取り込み、現世・尸魂界・虚圏を一つにすることで、全ての人間を死の恐怖から開放するという独善的な目標を持って尸魂界へ侵攻する。
類まれなる能力と、用意周到な計画から当初の計画をあと一歩まで完結するも、最期は愛染や月島。またこれまでの仲間の協力を得た一護の斬月で真っ二つにされ死亡する。死亡後は本編では描かれる事は無かったが、小説版により、その後は和尚の手によって亡骸を新霊王とされた事が判明している。
ユーグラム・ハッシュヴァルト(CV:梅原裕一郎)

痛みはない
その天秤から
目を逸らせぬ事以外に
星十字騎士団団長及び最高位(グランドマスター)であり、見えざる帝国の皇帝補佐。ユーハバッハに忠誠を誓う一番の側近にして、騎士団の事実上のリーダー格。
通常、滅却師が「霊子を吸収して自らの力とする」のに対し、ハッシュヴァルトはユーハバッハと同じく「他者に力を分け与える」ことのできる滅却師であり、元々はユーハバッハの後継者候補でもあった。
色白で長いまつげに腰ほどまである金髪が特徴的な男性で、ユーハバッハに対しては非常に忠実。忠誠心が高すぎるが故に、相手がたとえ同じ滅却師であろうが星十字騎士団であろうがユーハバッハの命令であれば簡単に切り捨てる冷徹さを持ち、幼馴染である同じく星十字騎士団のバズビーに対しても変わらない。
その反面、突然にユーハバッハの寵愛を受け、後継者となった石田雨竜については嫌悪感を頂いており、石田が絡む事象には徹頭徹尾 私怨で突き進む一面もある。
戦闘力は騎士団のリーダーであるだけあり非常に強く、長年の鍛錬によって培った剣技に関しては作中屈指の実力者であり、聖文字も使わずに一護の天鎖斬月をたった一撃で両断したり、バズビーが聖文字の力を全て駆使しても太刀打ち出来ない程。
更にその実力にわせ、対象がだれであれ敵対する者を慎重すぎる程に冷静に対処し、驕らない性格をしており敵を侮ったり、慢心する事も無く性格面でも一線級の強さを誇る。
また、ユーハバッハに与えられた聖文字とは別に、ユーハバッハが眠りにつくと能力の入れ替わりが起こりユーハバッハの”全知全能“が使用可能になり、本来の能力である未来改変こそ使用出来ないが、未来を視る事が出来る様になる。また”全知全能“を使用時には、本来の性格と異なりやや傲慢になり威圧感が増す。
最期は、終始嫌っていた石田に対し”全知全能“を得た状態で戦闘を繰り広げ、如何なるタイミングであっても石田を圧倒する。しかしユーハバッハの「聖別」により、即死こそ免れたものの致命的なダメージを負い、最終的には石田が選択した「友を助けに行く」という選択を後押しし死亡。
ペルニダ・パルンカジャス(CV:???)

星十字騎士団の一員であり、ユーハバッハの親衛隊に在籍する滅却師。
普段は制服のフードを深く被り、顔を見せず目のみが光って見える寡黙な小柄な人物。その正体は死神の頂点に立つ霊王の左腕であり、風貌も完全な右腕。掌に眼が一つあり、その中にはユーハバッハ同様複数の瞳があり、感情が高ぶるとグルグルと回す。
「ヒダリ…ウデ ナマエ…チガウ…」「ナマエ…ペルニダ…ペルニダ…パルンカジャス…」
霊王の右腕ではあるが、あくまでも滅却師であり主には後述する能力とは別に指先に発現する小型サイズの神聖弓を使用する。
涅マユリの見立てにはなるが霊王の左腕は「前進」を象徴しており、身体から伸ばした神経を介して相手の能力、性質など瞬時に取り込み、限りなく成長するという固有スキルの持ち主であり、その性質を持って吸収した能力を元にその攻撃に対する耐性を得て逆に短時間のうちに無効化し、斬られても切り離された部位が「前進」しは別の左腕となって再生・増殖するという、高火力な斬撃を中心にして戦闘を行う死神に対しては非情に厄介な存在。
戦闘面においては先の固有能力に、聖文字の能力が加わり作中通り涅マユリ以外では撃破が叶わない程に高い能力を誇る。そのため、最期もネムの遺体に含まれていた強制細胞分裂加速器官を取り込んだことで自らの成長についていけずの自滅というトリッキーなものに。
アスキン・ナックルヴァール(CV:武内駿輔)

毒々しくって
眩々するだろ?
「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、精鋭部隊「星十字騎士団」の一員。第二次尸魂界侵攻ではユーハバッハの直属精鋭部隊である親衛隊に加入している。
風貌は頬がややこけた細身のノリの良いラテン系の男性であり、髪型はオールバックで前髪の一部が垂れ下がっている。飄々としており掴みどころが無く、高い洞察力に分析力。そして狡猾にも思える手練手管を繰り広げ、どこか京楽を思わせる様な性格をしている。
変わり者の多い騎士団の中では珍しく、まともな感性の持ち主ではあるが「俺はどんな時でも余裕のある男でいたい」という理由から、戦闘中にもよく会話を挟みカフェオレを戦場でいつでも飲めるよう水筒に入れて携帯しており、変わり者である事には変わりない。
ユーハバッハへの忠誠心はアスキン曰く、「ポメラニアンの倍程はあるつもり」との事で他のメンバーと比較すると行動原理としては非常に軽く、付き従う理由としてはユーハバッハが三界を壊した後、どのような新世界を創造していくのか見てみたいという興味の方が強い。
その飄々とした性格や、自身が不利と見るなり逃走するなど余り通常時には強さを感じさせないキャラクターではあるが、聖文字の力もあって時間の経過により”ほぼ”不死身に近い力を持っており作中でも屈指の防御力/耐久力を誇り初見相手ではほぼ倒せない程の実力者。
最期は浦原喜助と連携したグリムジョーに倒されるも、死ぬ間際に毒を全解放したため浦原サイド全員を毒に侵し相討ちに持ち込むなど最後まで狡猾さを見せつけた。
バンビエッタ・バスターバイン(CV:竹達彩奈)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。リルトット曰く「クソビッチ」。ジゼルからは「バンビちゃん」と呼ばれる。脳筋。
外見は黒髪ロングの小柄な女性で、太ももを大胆に出したミニスカ風の軍服を着用し、白いロングブーツを履いている。非常に好戦的な性格でプライドも高く、自分より弱いものは敵味方を問わず常に見下しており、ムシャクシャした時はイケメンの滅却師を誘惑して部屋に連れ込み、誰彼構わず処刑するという狂った性格の持ち主。
同じ女性滅却師であるリルトット・ランパード、ミニーニャ・マカロン、キャンディス・キャットニップ、ジゼル・ジュエルの4人を率いて「バンビーズ」というチーム名を名乗り、作中登場時には彼女たちを率いている様な様子ではあったが、実際にはバンビエッタが勝手にリーダーを気取っていただけに過ぎなかったらしく他の4人からは軽んじられており、何より誰よりも先に敗退してからは”ただの駒”に成り下がる。
とは言え、「バンビーズ」のメンバーの中では単純に個の戦闘力としては最も高く、戦闘力についても隊長格である平子を瞬殺する程には強い。どうしても敵側の能力では単純な強化系か精神系統に影響する能力以外は弱くなりがちなので、作中での活躍から弱く思われがちだが…。
作中では第一の侵攻時には狛村左陣から卍解を奪い圧倒する活躍を見せるも、第二侵攻時には人化の術により不死身と化していた狛村の前に敗退。敗退後はジゼル・ジュエルにより、ゾンビ化し本作の後日を描く小説版『Can’t_Fear_Your_Own_World』でも、引き続きジゼルのゾンビとして登場しており、生者に戻る事は無い模様。
エス・ノト(CV:松岡禎丞)

生きることと 生かされることに
違いはない
死ぬことと 殺されることに
違いが無いように
「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。
口元を棘の付いた黒いマスクで覆った、瘦せ身で長身の長髪男性。見た目がかなりヤバい人物であり、見た目の通り性格も歪んでいる。過去の経験からか恐怖を絶対視しており、「”真の恐怖”には理由が無い」「命あるものは全て恐怖から逃れる為に成長する」という信条を掲げており、作中では基本的に語尾以外はカタカナと旧仮名遣いの「ヰ(い)」を交えた読みずらい話し方をする。
なお、マスクの下の素顔は唇と頬が削ぎ落とされ、歯が剥き出しになっており更に不気味さが増す。
戦闘面では、特殊能力を使用しない個としての力はそこまで高く無いものの、聖文字でのデバフ効果により隊長格同等の戦闘能力を有している。更には白哉の卍解をメダリオンで強奪した事により個の攻撃力も増加し一時的には隊長格を凌ぐ程の実力者となった。
最期は、卍解した袖白雪の能力により生命活動を停止したルキアの前には“恐怖”が全く通じず、エス・ノト自身が氷漬けにされ、逆に恐怖を感じながら絶命する。
怖いよ 僕は死ぬのかな 僕は地獄へ行クノかな 許シテ陛下 怒らなイで 怖いよ 苦シイノは怖いよ 痛いのは怖イよ
怖い 怖い 怖い 怖イ 怖イ 怖イ 怖イよ 怖…
リルトット・ランパード(CV:悠木碧)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。またバンビエッタをリーダーとする女性滅却師「バンビーズ」の一員。通称は「リル」。
金髪のボブカットにセーラー服の様に後ろに襟が伸びた軍服を着た小柄な少女。
星十字騎士団の中でも比較的に珍しい常識人であり、「バンビーズ」の中では最もマイペース且つ冷静な性格をしている。見た目に反し非常に毒舌でさぼり癖があるが、実はけっこう仲間意識が強いなかなかのツンデレ。
ユーハバッハへの忠誠心はあるが他の騎士団員に比べると低くく、「聖別」を食らいそうになった事を切っ掛けに離反する。一時的に死神たちと休戦を結び、霊王宮への門を作るために協力し『千年血戦篇』以降も生存をしている少ない「見えざる帝国」の滅却師でもある。
戦闘面においては、十一番隊隊士たちをまとめて捕食し壊滅させる程の能力を見せるも隊長格などの攻撃は無く、他の「見えざる帝国」の滅却師達と比較するとやや格落ち感が否めない。
バズビー(CV:小野友樹)

銃弾、鉤爪、軍旗、刀剣、
五本指折り
お前を待つ
「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。ハッシュヴァルトの幼馴染。本名はバザード・ブラック。
桃色のモヒカン頭に左耳にナット、右耳にボルトを付けた暑苦しい男性。美的センスがズレており阿散井恋次と近しく、恋次の眉毛をイケてると思っていた数少ない登場人物。
性格は好戦的かつ直情的であり、基本的には短慮で脳筋。ただ時には頭の回転の良さを見せ美的センスだけでは無く性格面でも恋次に近しく、見た目と一緒で暑苦しい。
「見えざる帝国」に所属していながら、元々はユーハバッハにより滅ぼされた滅却師の一族であり忠誠心は低く、更に仲間意識も低い。その事もあってユーハバッハの「聖別」後は離反してハッシュヴァルトと敵対する事になる。
戦闘面においては、分かりやすい高火力の超高温の熱線やそれによって生じたマグマで奮戦し、第一次尸魂界侵攻では三番隊副隊長である吉良イヅルと席官3人を同時に相手し瞬殺し、第二次尸魂界侵攻でも日番谷冬獅郎や平子真子を圧倒する程の強さを見せる。が、どうしても格下相手や卍解の無い隊長格など万全の相手との対戦が少なく強さが分かりにくいキャラクターでもある。
実際には騎士団の中では上位クラスである事は間違いなく、並みの隊長格以上の戦闘力を誇る。
最期は、ユーハバッハの「聖別」を経て離反しハッシュヴァルトと敵対。1から順にバーナーフィンガーを披露するも、ハッシュヴァルトに「世界調和」の能力を使わせることすら出来ずに斬られて敗れ、ハッシュヴァルトが自分より強くなったことを受け入れて死亡したと思われる。
蒼都(CV:倉富 亮)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。名前の読みは”ツァン・トゥ”
鋭い目つきに口元に傷がある男性であり、名前の通り東洋人風な風貌をしており、数少ないフラットシューズの滅却師。
基本無口で、第二次侵攻まで一言も発していない。更にはプライドが高く、頭が固く「共に生きたものは共に死すべし」という自分の流儀を優先する自己中心的な性格のため、他の騎士団員との折り合いも悪い。とはいえ忠誠心は非常に高く、処刑されても陛下への忠誠心は全くブレなかった。
性格的には難があるが、性格がヒネ曲がった人物が多い星十字騎士団の中ではかなり良心的な人物。
蛇足的ではあるが、滅却師でありながら「斬魄刀に心がある」という説を真っ向から否定している。
戦闘においては、聖文字保有者だけあり基礎の能力はやはり高め。鉤爪のような武器を使用し近接攻撃を得意とする(アニメ版では名前の通り中国拳法のような体術も使用)が、メダリオンで奪った日番谷冬獅郎の卍解を主力に据えた事で、完全な負けフラグを立ててしまう。
松本乱菊を戦闘不能に陥れいれており、普通に自身の能力だけでも隊長格同等の戦闘力は有している。
キルゲ・オピー(CV:山寺宏一)

軍勢ゆきゆきて喇叭を吹く
耳鳴り止まず星屑のごとく
軍靴の轟き雷鳴のごとく
「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。更には「虚圏狩猟部隊(ウェコムンドヤークトアルメー)」の統括狩猟隊長でもある。
左右非対称のおかっぱ頭と丸いサングラスをかけた男性の滅却師。ふざけたような口調に礼儀正しい振る舞いをしているが、実際は冷血にして残虐な性格をしており、ユーハバッハに対して非常に忠実。
自分に従わない者は部下であっても即座に斬り捨てる速やかな判断力と、物事を的確に推測する観察眼から、ユーハバッハにも一目置かれている。実際、「特記戦力である黒崎一護もキルゲと戦っているならしばらくは動けない」とユーハバッハに言わしめ虚圏での破面回収の全権と大部隊の指揮を一任されている。
劇中では虚圏においてロリ・アイヴァーンとメノリ・マリア2名の破面を一瞬で倒し、ハリベルの従属官であるミラ・ローズ、アパッチ、スンスンを倒した、更には黒崎一護に対して一時は優勢に対応。更にはアヨンを吸収して…と序盤で登場した事もあり、その時点では非常に高い戦闘力を見せる。
一護を倒す事は叶わなかったが、「命を賭してでも黒崎一護を足止めすること」には成功し尸魂界に向かう一護を黒腔内に封じ込めるなど、圧倒的な強さはないが非常に器用且つ機を読むのが上手い。
また、星十字騎士団の中では珍しい神聖滅矢、乱装天傀、霊子の集束など滅却師らしい戦い方をした人物であり、その後の滅却師達の基本能力である聖隷/血装などを初めて展開した人物でもある。
BG9(CV:田中秀幸)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。読みはドイツ語で”ベーゲーノイン”であり、英語読みの”ビージーナイン”では無い。
鉄仮面に大きい襟の白いマントを羽織った人物。鉄仮面の中からモノアイが見える他、本人が「元より息はない」と発言している事からロボットの類かと思われる。(霊子が無いと、そもそもBLEACH世界では能力を使用出来ないので、何らかしらの魂は内蔵されている模様)
戦闘した相手のデータを採集しようとする、相手に選択肢を与えて尋問をするなどロボットらしい思考をしている反面、死を恐怖するなど人間らしい感情も持ち合わす。
戦闘面では、第一次侵攻時には砕蜂と対峙し卍解を奪う活躍を見せる。第二次侵攻時にも大前田希千代と砕蜂に対峙し圧倒して見せるが、浦原が開発した「侵影薬」により動きが鈍り、砕蜂の雀蜂雷公鞭の一撃により左半身に大穴をあけられ敗北。
戦闘能力としては身体中に仕込まれたガトリングガン、ミサイル、伸縮自在の触手などを使った高い攻撃能力に、ロボットの様な見た目通りの高い防御力を誇る。また作中では一切、聖文字の能力を使用しておらず、使用した場合は上位の攻撃性能を誇る可能性を秘めた人物でもある。
ぺぺ・ワキャブラーダ(CV:山口りゅう)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。
ザルの様な物体に乗って杖を持ち、笠のようなものに乗って浮遊している褐色で肥満体のサングラスを掛けた変人。口元から顎まで長い髭を蓄え、頭髪は無いく鼻毛が出ている。といった見るからして怪しい雰囲気が漂う奇人。
行動も狂っており、聖文字の影響もあってか語尾に”♡”が付く。また「ゲッゲッゲッ」と特徴的な笑い方をするほか、なんでもかんでも、鬱陶しいくらい「愛」を連呼する。が…性格的には平和主義者という訳では無く様騎士団メンバーに対する仲間意識も無く独善的で、仲間割れさせることを平気で行う見た目通りの外道である。単純にBLEACHキャラクターの中で生理的に嫌われているキャラクターだと思われる。
戦闘面では直接的な攻撃力こそ目立たたないが強力な能力を所持し見た目とは反面、能力だけで見ると騎士団メンバーの中でも上位の実力者であり、檜佐木と白哉を相手取り優勢に立ち回っている。
最終的には、その性格が故に同士討ちをさせようとしたリルトットに喰われ死亡する。因果応報。
ジェラルド・ヴァルキリー(CV:小山剛志)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、直属精鋭部隊『親衛隊シュッツシュタッフェル』の一員。
左右に羽根のついた仮面を被ったグラディエーターの様な風貌をしており、盾と剣を携えた筋骨隆々の男性。見た目通り性格は豪胆であり竹を割った様な性格でもあるが、自身の事を「最大・最強・最速の滅却師」と自負する自信家。その自信が故に目下(だと判断した者)には傲慢不遜な態度を取る。また敵や目的に対しては、猪突猛進に突き進む。
反面、面倒見の良い気さくな面も持ち合わせ仲間割れも多い騎士団の中では、かなり真っ当な人物。
戦闘狂で強敵と相対するとテンションが高まる傾向があり、真世界城に護廷十三隊や一護一行が侵入した際は、我先にと探し回るも、侵入者を一人も発見できずに絶叫する程。
戦闘力としては、その体躯の通りのパワーファイターであり、能力なしで超長距離を飛び越えて移動できる驚異的な身体能力の持ち主。聖文字の力もあり、不死身に近しい力を持ち平子をはじめとする隊長格を撃破。更には仮面の軍勢を追い詰め、日番谷をも翻弄する。
異常なまでの強さを見せたが、最期はユーハバッハによる聖別によって力を奪い尽くされて白骨化し死亡する。
ナックルヴァールの発言から、彼もペルニダと同様にユーハバッハから力を授かっていない滅却師であることが明らかとなっており、騎士団内では「霊王の心臓」が彼の正体と噂されているが真偽は不明。
ロバート・アキュトロン(CV:土師孝也)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団のなかでも古株。
見た目に言葉や立ち振る舞いなど全てにおいて紳士風な男性。滅却師でありながらスーツ姿に眼鏡をかけ、古株らしくバズビーやリルトットたちを「新参者」を呼ぶ。
見た目に反して性格は冷酷かつ冷静。古株としてユーハバッハの本性や残酷さを熟知し、も容赦なく切り捨てる彼の恐ろしさに怯えている。
最初の侵攻では京楽と交戦し右目を潰すなど、序盤から登場し活躍するも永らく名前も聖文字も判明せず、ようやく名前と聖文字が判明したと思ったらその数ページ後に聖別の光を受け死亡した。
ドリスコール・ベルチ(CV:金光宣明)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。
黒い顎髭に筋肉質で頑丈な巨躯を持った滅却師。眉毛が無く悪人面。
性格は能力の性質もあってか非常に自信家。自分の実力に絶体的な信頼を置いているが、その実、自信過剰であり思慮に欠ける。
戦闘面においては、神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)と呼ばれるメリケンサック状の武器を使用し、霊子で形成した矢は槍サイズの巨大さを誇り投擲の容量で相手に攻撃を繰り出す。聖文字の能力を組み合わせ非常に予測不可能かつ圧倒的な戦闘力を誇り、尸魂界への宣戦布告時には単独で雀部を含む100人以上の隊士を殺害している。
最期は奪った雀部の卍解を使用するも、長年連れ添った部下である雀部の卍解を湾曲して使用したドリスコールに憤慨した元柳斎に一瞬で焼き尽くされ死亡した。
ミニーニャ・マカロン(CV:上田麗奈)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。バンビーズの一員でもあり巨乳、愛称は”ミニー”
ピンク色の髪の毛に、自己主張が無くゆったりとした話口調で顔文字を多用する見た目からしても”あざとい系女子”。
性格が反映されてか神聖滅矢の矢じりと、霊子兵装はハートのような形をしている。
戦闘力では十一番隊隊士を多数殺害しており、並みの隊士レベルでは敵わない程の実力者ではあるものの、単体では隊長格との戦闘は出来ないレベルであり星十字騎士団の中では下位の実力。
ペペの能力を受けて操られリルトットを襲ったが、いつの間にかリルトットに倒されていた様で”いつの間にか”物語からリタイアする事になる。『BLEACH Can’t Fear Your Own World』によると聖別からは生き延び、十二番隊の捕虜兼実験体となっていた。最終的には解放されており最終まで生き残った数少ないキャラクター。
ベレニケ・ガブリエリ(CV:KENN)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。
金髪にメッシュの入った髪をしたヴィジュアル系の様な風貌をした男性。
自己主張が強い性格をしているようで、対峙した剣八に自身の能力の長々と説明をしたが、ジェロームの咆哮の影響でよく聞こえておらず、更には説明”うざってぇ”との理由から、能力を発動する事も戦闘する事も無く、喉を引きちぎられて死亡した。
「見えざる帝国」に所属するネームド・キャラクターの中では、最も簡単に殺されており戦闘力については不明だが、多分最下位レベル。
ジェローム・ギズバット(CV:藤原貴弘)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。
褐色の巨体に白髪。また牙ともいえる犬歯を持った男性。目に瞳がなく通常状態でも見た目はゴリラ。
戦闘に関しては聖文字の能力により大猿の姿に変化し、”本来は”攻撃を繰り広げるのだろうが剣八により脳天から真っ二つに斬られて死亡した。戦闘能力は不明だが、剣八曰く「カスだった。」模様。
初登場時にはすでに死亡しており、回想の数コマしか出てこない不遇なキャラクター。
マスク・ド・マスキュリン(CV:間宮康弘)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。
レスラーの様な額に星マークの入ったマスクを被った男性。マスクだけでは無くチャンピオンベルトも着用しており完全に見た目はレスラー。後述するジェイムズと常に行動を共にしている。
非常に独善的な性格をしており「正義のヒーロー」を自称しているが、自分の行動こそ正義。自身の邪魔をするモノ=悪者という認識をしているため実際には程遠い存在。また見た目通り目立ちたがり屋。
戦闘力については、聖文字の能力によって不死性を持っており単純な攻撃力というよりも継戦能力こそが最大の武器。
ジェイムズ

マスク・ド・マスキュリンの付き人で、小柄なスキンヘッドの滅却師。
マスキュリンのことを「ミスター」と呼び、ゴングを携帯しマスキュンに付き従い行動を共にする。
彼単体での戦闘力は”0″に等しいが異常な生命力を持っており、胴体を真っ二つにされてもバラバラに切り刻まれてもマスキュリンの呼びかけにより再生する。マスキュリンとは一蓮托生の存在であり、マスキュリンが健在な限りは死なない。
マスキュリン聖文字の力を補う様な存在であるが、実際のところはジェイムズこそが聖文字“S”を与えられた滅却師で、マスキュリンが能力によって作られた存在である。
正式に公式ファンクラブのQ&Aでこの事が判明しているが、劇中でもマスキュリンが死亡した際にーハバッハが「ジェイムが死んだか」と発言をしている。
キャンディス・キャットニップ(CV:内山夕実)

「見えざる帝国」に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員。バンビーズの一員でもあり巨乳、愛称は”キャンディ”
黄緑がかった金髪で稲妻を思わせる髪型に眉をしたギャル風の女性。性格は非常に粗暴で好戦的。口も悪く短期。男好きで、ジジ曰く「イケメンで若い滅却師を適当につまみ食いすること」が趣味。
戦闘面においては、バンビーズの中でも最弱レベルであり完聖体になろうが隊長格相手では一蹴されるレベルであり副隊長格でも厳しい戦闘力だと思われる。ちなみに一護の新必殺技、月牙十字衝の初の犠牲者。
ミニー同様に”いつの間にか”物語からリタイアしていたが、『BLEACH Can’t Fear Your Own World』によると聖別からは生き延び、十二番隊の捕虜兼実験体となっていた。
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