1994年より「週刊少年サンデー」で連載中の青山剛昌が描く国民的ミステリー・サスペンス漫画である『名探偵コナン』!
掲載から28年。100巻を超える長期連載だけあって、名探偵コナンは新キャラの登場が後が絶ちません。少しでもアニメを見なくなったり漫画を読んでなかったりすると、久々に読み返したり映画を観た時に「え?こんなキャラいたっけ?」「このキャラってメインキャラクター!?」みたいなことが頻発してしまいます…
今回はこれまで(2022年最新)に登場した総勢150名の主要登場キャラクターを相関図と合わせて、個別にキャラクターを紹介していきます。久々に『名探偵コナン』に触れる前に、劇場版を見る前に。この機会に是非、一気に復習してみませんか?
『名探偵コナン』の登場人物/キャラクター相関図
『名探偵コナン』に登場する主要なキャラクター相関図は上記の通り。
登場人物はも非常に多く、尚且つ物語が進行していくにつれキャラクターと血縁関係のある登場人物がふえたり、潜入して名前が変わったりと非常にカオスなキャラクター相関図になっています。読み直す人も、これから観る人も「?」と一瞬でも思ったタイミングで相関図を見直す事をおススメします。
顔は見たことはあるけど誰だっけ?となった人は、下の各キャラクター紹介も合わせて確認ください。
※相関図はクリックで拡大します!
【あわせて良く読まれている記事】
『名探偵コナン』黒の組織のメンバー34名のキャラクター相関図&人物紹介!!2022年度<最新版>
『名探偵コナン』に登場するメインキャラクター
江戸川コナン(CV:高山みなみ)
帝丹小学校の1年生であり、実質少年探偵団のリーダー格。
自分の正体を隠して江戸川コナンと名乗り、黒ずくめの組織の情報を得るため蘭の父親の探偵事務所へ居候し、新一が通学していた帝丹小学校1年B組に転校する。
父譲りの才能を持ち、世界中の推理小説に囲まれて育っただけに、その洞察力と推理力は凄まじく、直感だけで犯人の目星を付けることもあり、演技力に長けた怪盗キッドやベルモットの変装でさえ、わずかな違和感だけで見抜いてしまう。
推理力を裏付けるのは豊富な知識量の賜物であり、警察の専門用語や医学知識だけでは無く、最新の情報技術、自然現象、歴史、心理学、語学など、分野を問わずあらゆる事にに精通している。
元々は子供の姿での推理には信頼性の限界があり、腕時計型麻酔銃で周囲の人物(主に小五郎)を眠らせて陰に潜み、蝶ネクタイ型変声機でその人物の声を出しながら推理を行っていたが、近年では一部の大人からも一定の信頼を置かれるようになってきている。流石は「見た目は子供、頭脳は大人」
また身体能力も高く、サッカーが得意で、ボールのコントロールは自由自在。阿笠博士の発明したキック力増強シューズ」や「どこでもボール射出ベルト」の組み合わせでは向かう所敵なしで、どんなに離れた場所にいようが、針の穴を通すような狙撃が必要な場合でも問題なく命中させ、多くの犯罪者を確保している。
更には、小学生でありながら銃はともかくヘリコプターやモーターボート、飛行機など、明らかに日本において使用できないものも、自在に操る事が出来る超人である。
幼馴染であり、同級生である毛利蘭には互いに好意を寄せており恋人同士。幼児化してからは蘭の安全を考えて正体を隠している。時には身を隠し新一として蘭に電話を掛けたり、蘭の身が危険に晒された時には新一からの指示の体で駆けつける。そんな生活が続くため、携帯電話はコナン用と新一用で同機種を2台所持していたりするが、結構な頻度でコナンの姿で「蘭ーーーー!」と叫んでおり世良真純からも不審がられていたりする。
工藤新一(CV:山口勝平)
帝丹高校2年生。「平成のホームズ」「東の名探偵」の異名を持つ高校生探偵。
蘭とデートに行った際、トロピカルランドで黒の組織の取引現場を目撃してしまったため、口封じとして黒ずくめの怪しい男たちに毒薬「APTX(アポトキシン)4869」を飲まされ小学生の姿になってしまう。
もちろん江戸川コナンの正体。音痴だが、絶対音感の持ち主でもある。
毛利蘭(CV:山崎和佳奈)
新一の幼馴染の帝丹高校2年生。『名探偵コナン』のヒロイン。
別居中の母に代わって毛利家の家事を担い、読者モデルとしてスカウトされたり、降板した女優の代役でスカウトされるほどの美人。更には誰に対しても親切で礼儀正しく優しい性格の持ち主でありの面倒見も良く、誰とでも仲良くなれる外面/内面共にハイスペックな女性である。良くツノをネタにされるが、初登場時はツノは無かった。
正義感が強く、考えるよりも先に体が動くタイプであり、自分の身を鑑みずに凶悪犯に立ち向かうなど無鉄砲な面もある。更には園子などの周囲の人物に危害を加えようとする犯人には容赦せず、関東大会で優勝するほどの実力である空手で技で制裁を加えている。
空手の腕前については先ほどの通りであるが、その威力は凄まじく電信柱を破壊する程であり、凶器を持った凶悪犯でも難なく叩きのめせてしまうほど。破壊力だけで言えば作中の女性の中ではトップクラスの実力を持ち、ヒロインだが最近では蘭の方がコナンを守ることが多い。
主人公であるコナンの元の姿である新一の帰りをいつも待っている一途さを持ち、彼の前だと先の性格が身を潜め弱気で無き虫になり、甘えたがる事もある。
毛利小五郎(CV:神谷明→小山力也)
私立探偵で、毛利探偵事務所の経営者。蘭の父親。極度の高所恐怖症の38歳。
コナンのおかげで「眠りの小五郎」として有名な名探偵に。世間的には名探偵であるが、その名声は殆どコナンによる替え玉推理の賜物であり、当の本人はデクノボウもいいところのポンコツであり推理力は多分光彦にも劣る。
酒・タバコ・ギャンブルという、ダメ親父の三大要素を兼ね備えた嗜好を持っており、依頼がない時はもっぱら事務所で酒を飲んだりタバコを吸ったりしながら競馬中継を見たり競馬新聞を読んだりしている。そんなダメ親父だが、元々は警視庁捜査一課の刑事で、射撃の腕前は警視庁で1.2を争う腕前で柔道の達人。腕っぷしだけでいけば作中でも中々の有力者である。なお目暮十三警部は、刑事時代の上司であり退職後も「警部殿」と呼んでいる。
おまけに女性にもだらしが無く、人気アイドル・沖野ヨーコの大ファン。短気でお調子者で美人に弱いが、危機に陥った子供達が助けられる状況であれば迷わず身を挺したりいざとなったら頼れる人物でもある。コナンの口癖として定着している『バーロー』は、元々は毛利小五郎のセリフだったりする。
阿笠博士(CV:緒方賢一)
工藤家の隣に住む風変わりな発明家。52歳。
本名は、阿笠博士(ひろし)だが「博士」という漢字や発明家であることから、殆どの人々から「阿笠博士(はかせ)」、「博士(はかせ)」と呼ばれている。
工藤新一がコナンである事を初めて知った人物であり、小さくなってしまった新一の為に様々な道具を開発し手助けをしている。その技術力は非常に高く降谷零からも”MI6にも劣らない”と評されるが、実際にはジェームス・ボンドもビックリの超科学を1人で実現する天才である。その反面、コナンに何度か探偵役をやらされた事もあるが推理力は低い。
面倒見が良く、非常に温和な性格をしており、灰原を助け一緒に暮らしたり、少年探偵団の保護者的な役割も兼ねており子供に無理難題を言われても怒る事の無く、出来る限り実現させ子供たちを孫のように可愛がっている。
江戸川コナン、灰原哀、沖矢昴の三人全ての正体や詳しい事情を完全に知っている唯一の人物であり、灰原哀こと、宮野志保の父である宮野厚司とも過去に面識がある交友関係の広いキャラクター。
灰原哀 (CV:林原めぐみ)
帝丹小学校1年生。正体は『黒の組織』の元メンバーである宮野志保であり、主人公・江戸川コナンと同じく幼児化している。
『黒の組織』から脱走する為に、「APTX(アポトキシン)4869」を自ら服用し幼児化。「APTX4869」で幼児化したと推測していた工藤新一の家に向かったところを、阿笠博士に保護され「灰原哀」と命名され帝丹小学校1年B組に転入する。現在は、阿笠邸に居候する形で、小学生としての生活を送っており、コナンと共に組織の計画や難事件に立ち向かったり、少年探偵団のメンバーに加わり様々な事件で活躍している。
理知的で冷静な性格をしており、組織で薬作りを牽引していた立場という事もあり非常に優秀な頭脳を持つ。その知識のカバー範囲は薬学/化学のみに収まらず、システム関連まで網羅し技術分野では阿笠博士と同等以上の能力を誇る。
また元々18歳という年齢だが、そもそも年齢より大人びており誰に対しても物おじしない反面、精神的に打たれ弱い部分があり、思いつめると自己犠牲の観念に駆られる傾向がある。
コナンに対して互いの境遇もあってか異性として意識している。逆に自分に好意を寄せている光彦は意にも介していない。幼少化して出会った歩美は実年齢では10歳以上年下であるものの一番の親友と言える相手であり、守るべき大事な存在となっている。
宮野志保/シェリー(CV:林原めぐみ)
「APTX(アポトキシン)4869」で灰原哀になる前の姿。「黒の組織」の一員。コードネームはシェリー。18歳。
日本人の父親・宮野厚司、日本人とイギリス人のハーフである日系イギリス人の母親・宮野エレーナを持つイギリス人のクォーター。他に親族は姉の宮野明美や、母方の従兄弟に赤井一家が居る。
「APTX4869」の開発を行っていたが、毒薬としての側面を持つことを知った事。姉の宮野明美がFBIを組織に引き入れた罪でジンに殺された事などを切っ掛けに「黒の組織」から反目する。
『名探偵コナン』少年探偵団メンバー
吉田歩美(CV:岩居由希子)
帝丹小学校1年生。少年探偵団のメンバーである女の子。
江戸川コナンを少年探偵団に誘った張本人であり、灰原哀が入団するまでは探偵団の紅一点であった。コナンに好意を寄せており、自身に好意を寄せている光彦や元太を全く意に介さない。
素直かつ純情な性格で、天然。好奇心旺盛で、推理よりも謎解きの方が好み。元々、ヒロイン枠なので身体的にも知能的にも特出した点は無く、他人の恋愛に少し過敏な年相応の女の子である。
円谷光彦(CV:大谷育江)
帝丹小学校1年生。少年探偵団のメンバー。
誰にでも敬語を使い、礼儀正しく博学。同世代の子供と比較すると非常に優秀な頭脳を持ち、時にコナンや灰原も驚く程の推理力を発揮する。運動神経も同世代の子供と比較すると優秀で、がり勉タイプでは無く文武両道タイプである。そのため、コナンと灰原が不在時には実質的なリーダー格として活躍する。
元々は、吉田歩美に幼稚園時代から好意を抱いていたが、灰原が転校してきたことで二人とも好きになり最近は灰原の方に気持ちの大半を持って行かれている模様。
小嶋元太(CV:高木渉)
帝丹小学校1年生。少年探偵団の自称“団長”。
体重は40kg。肥満気味の体型で頭はおにぎりのような形をしている。好物はうな重。最近描写は減ったが同級生の歩美に恋心を寄せている模様だが、当の歩美はコナン一筋なので全く気にも介されていない。
元々はガキ大将気質が強い性格だったが、次第に乱暴な一面は鳴りを潜めていき優しいコナンの同級生に収まっている。生来のガキ大将気質と恵まれた体格だけあって同世代の中でも腕力は強く、並みの犯人ならタックルで倒す事も可能。
また口調が荒く、相手が大人であっても滅多に敬語を使わず、平然と「お前」呼ばわりすることもあり、高木刑事や千葉刑事のことを呼び捨てし三池苗子のことをミニパトの姉ちゃんの子分呼ばわりする。
『名探偵コナン』帝丹高校に関連する主要人物
鈴木園子(CV:松井菜桜子)
帝丹高校2年生。日本屈指の大財閥である鈴木財閥の令嬢。
蘭の大親友であり、工藤新一とも同級生。空手の強者・京極真と遠距離恋愛中だがいい男には目がなく、キッドは「別腹」と断言する。財閥の令嬢だが、本人は庶民的でサバサバした気さくな性格。
物語序盤では毛利小五郎が居ない際に、コナンに探偵役として眠らされることも多かった。その結果、推理クイーン園子と自ら名乗るお調子者でもあるが、少年探偵団を連れてヒーローショーに行くなど意外と面倒見が良い。
世良真純(CV:日高のり子)
帝丹高校にやってきた転入生であり帰国子女。メアリー・世良を母に持つ赤井秀一など3兄弟の1人であり末っ子。
一人称が「ボク」な上にボーイッシュなのでよく男子に間違われるが女の子であり“自称”高校生探偵。メアリー・世良とホテルを転々として生活を送っている。
人当たりがよく社交的で総じて明朗快活だが、その反面、事件があると社交的を通り越して回りを気にせず首を突っ込む。の推理力はかなり高いものの、経験や知識量の差ゆえか、犯人が仕掛けたミスリードに引っかかるなど、残りの東西2人の高校生探偵と比較するとやや見劣りする。また、一応素人以上プロ未満の探偵でありながら、死人が出た事件で「ワクワクする」と言って目暮警部に叱責されたり、自ら首を突っ込み得た事件の秘匿情報を無関係なコナンや蘭に洩らす等、責任感の欠如した部分も目立つ。
身体能力については、作中でもトップクラスであり截拳道の実力は空手の達人である蘭と互角。バイクも乗りこなし機動力も高い。
10年前に幼少期の工藤新一/毛利蘭と海岸で逢っており、コナンと新一が同一人物だと気づいているような素振りを見せる。更に10年前の邂逅以来、新一を密かに「魔法使い」と呼んでおり、同時に蘭を恋のライバルとして意識している模様。
本堂瑛祐(CV:野田順子)
帝丹高校2年B組の元生徒で、毛利蘭や鈴木園子の元クラスメイト。
ドジっ子ながら非常に優れた優れた推理力を持つ。行方不明になった姉・本堂瑛海を捜索しており、姉に瓜ふたつの日売テレビの人気の女性アナウンサー水無怜奈と接触を図るため、帝丹高校に転校してきた。
やがて、姉や父が黒ずくめの組織を追うCIAの諜報員だったことを知り、CIAになるための学力を積むべくアメリカに留学している。江戸川コナンの正体を工藤新一だと自力で見抜いた数少ない人間の一人である。
新出智明(CV:堀秀行)
新一や蘭が通う帝丹高校のOBである、帝丹高校の校医。バスケ部の臨時コーチも務める25歳。
東都医大を首席で卒業し、父・義輝が営む新出医院でも医師として働いている。医者としての救命の信念を持ち潔癖症でお人好し。
シェリーを探すベルモットに目をつけられ、変装して成り代わるために命を狙われたが、FBIの手筈で事故死を偽装し、一時的ではあるが証人保護プログラムの管理下に置かれ、祖母と共に渡米する。事件解決後、ベルモットと入れ替わる形で再び帝丹高校の校医に戻っている。
『名探偵コナン』大阪にいる主要人物
服部平次(CV:堀川りょう)
私立改方学園高等部2年生。西の名探偵。父親は大阪府警本部長である服部平蔵。
大阪在住の高校生探偵であり、工藤新一とは「西の服部、東の工藤」と並び称される。
関西弁(関西人には受付ずらい似非関西弁)、色黒、キャップが特徴的で人情に厚い熱血漢。“西の服部”と称されるのも頷ける推理能力を誇り、「コナン=新一」の事実を自力で見破った初めての人物となった。
コナンの正体を知る数少ない理解者であり、コナンの協力者としてのポジションで登場する事が多い。元々似た者同士で馬が合い登場のたびに抜群のコンビネーションで事件を解決する。
最初はなかなか幼馴染の和葉への恋心に気付かなかったが、そもそも、和葉に対しては特別な感情を抱いており和葉が絡むと感情に惑わされて真実が見えなくなってしまうことがある。
因みに有名なセリフ「せやかて工藤」は発した事が無く、近しいのは第56巻の153ページにある「せやけど工藤」である。
遠山和葉(CV:宮村優子)
私立改方学園高等部2年生。父親は大阪府警刑事部長である遠山銀司郎。合気道は2段の腕前。
平次の幼馴染でいつもついて回る明るく元気な関西女子。自分の命をかけて助ける程、平次に好意を寄せているが本人には伝わらず、告白しようとするもいつも邪魔が入る。
「浪花の連続殺人事件」での初登場以来、全てのメディア作品を含め平次とのペアでの出演であり、平次が登場して和葉が登場しない事件は稀に描かれるが、逆のパターンは現在までで一度もない。
『名探偵コナン』に登場する“その他”の主要キャラクター達
『名探偵コナン』に登場するキャラクターは非常に多く、1ページで記載すると長くなるので残り94名については次ページ以降で紹介していきます。
「警察官の○○が知りたい…。」「帝丹高校のあれ誰だっけ?」の様なヒントがある人は下からリンクで飛んで頂くと、各キャラクターの所属するページで確認が頂けます!
所属 | 主要キャラクター例 | |
警視庁 | 捜査一課 | 目暮十三/白鳥任三郎/佐藤美和子 |
捜査二課 | 中森銀三/茶木神太郎 | |
爆発物処理班 | 萩原研二/松田陣平 | |
交通課 | 三池苗子/宮本由美 | |
鑑識課 | トメさん | |
都道府県警 | 大阪府警 | 服部平蔵/遠山銀司郎/大滝悟郎 |
長野県警 | 大和敢助/諸伏高明/上原由衣 | |
神奈川県警 | 萩原千速/横溝重悟 | |
静岡県警 | 横溝参悟 | |
群馬県警 | 山村ミサオ | |
京都府警 | 綾小路文麿 | |
親族関係 | 工藤家 | 工藤優作/工藤有希子 |
赤井家 | メアリー・世良/羽田秀吉/赤井務武 | |
毛利家 | 妃英理 | |
服部家 | 服部静華 | |
宮野家 | 宮野厚司/宮野エレーナ/宮野明美 | |
鈴木家 | 鈴木朋子/鈴木次郎吉/鈴木史郎 | |
各国諜報部 | 警視庁公安部 | 諸伏景光/降谷零/安室透 |
FBI | 赤井秀一/ジェイムズ・ブラック | |
CIA | 水無怜奈/本堂 瑛海/イーサン・本堂 | |
MI6 | スタウト | |
CSIS | アクアビット | |
BND | 玲於奈・ブッフホルツ | |
黒の組織 | あの方/烏丸 蓮耶/ジン / 黒澤 陣 | |
帝丹小学校関係者 | 若狭留美/東尾マリア/小林澄子 | |
その他学生 | 大岡紅葉/京極真 | |
喫茶ポアロ | 榎本梓/大尉 | |
まじっく快斗 | 怪盗キッド/黒羽快斗/中森青子 | |
その他 | 羽田浩司/アマンダ・ヒューズ |
コメント