『ジョジョの奇妙な冒険』第6部 全キャラクター＆スタンド31名を一挙紹介！“ストーンオーシャン”

第六部『ストーンオーシャン』：スタンド能力を持たない主要人物

ロッコバロッコ

G.D.st刑務所の刑務所長。ワニのぬいぐるみ「シャーロットちゃん」を手にはめており、腹話術を使いながら話す。普段は丁寧な話し方だが、気に入らないことがあるとシャーロットを使ってキレる。「所長が話してんだッー黙ってろ！！」

サヴェジ・ガーデン

SPW財団が承太郎のスタンドDISCの受取人として派遣した伝書鳩。コードネームであり、徐倫は鳩である事は知らなかった。ウェザー・リポートが降らせたヤドクガエルの雨をすり抜けて中庭に辿り着き、承太郎のスタンドDISCを持ち帰る。

ロメオ・ジッソ

金持ちのボンボンで、徐倫の元ボーイフレンド。
徐倫とドライブしていた際に轢き逃げを犯し、弁護士と結託して保身のために徐倫を陥れる。
徐倫を陥れたことを後悔しており、物語終盤で徐倫と再会した際は、命乞いの後、逃走用の金とヘリコプターの鍵を渡し、警察に「メキシコへ行った」と偽りの通報を入れて徐倫たちの逃亡を手助けする。徐倫は彼を見直したと述べる一方、「念のために」とエルメェスの能力で「舌を裂き」、口封じを兼ねた報復をする。

弁護士

逮捕された徐倫についた弁護士。エルフ張りに耳が長く尖っている。
母親からの差し入れとして、ペンダントを届けたる。実は金で動く悪徳弁護士であり、裏ではロメオと、さらにはジョンガリ・Aと結託していた。結構な話数に藤樹する主要人物だが名前は無い。
無実の徐倫に罪を全て認める司法取引を持ちかけ、要点を説明せず騙した結果、徐倫は殺人罪と死体遺棄罪で収監懲役15年が確定する。その後ものうのうと暮らしていたが、スタンド能力に目覚めた徐倫から、糸の力と空気乾燥を利用して運転中に首に糸を巻き付けられ窒息。交通事故を起こして重傷を負う。

ペルラ・プッチ

本編の時点では既に死亡しているエンリコ・プッチ神父の妹。
友人たちと立ち寄ったカフェで自分のバッグが置き引きにあった際、アルバイトをしていたウェス・ブルーマリンにバッグを取り戻して貰い交際を始める。
2人は真剣に交際をしていたが、ウェス・ブルーマリンは実の兄弟であり、それに気付いたプッチが何でも屋に2人を別れさせるように依頼する。何でも屋がウェスの母親を焼き殺し、彼を暴行した事でウェスが死んだと思い込み、崖から身を投げて死亡する。
最後までウェザーが自分の実の兄であると知ることはなかったが、この事が要因でウェザーとプッチは対立する。

第六部『ストーンオーシャン』に登場するスタンド一覧

という事で、これまで総勢31名（うち4名+1匹はスタンド使いでは無いですが…。）を紹介してきましたがこちらに一覧表も記載しておりますので、ザックリ、チャートを観たい人は是非活用下さい！