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【10選】映画の中では敵同士!だけどホッコリする程、仲が良さそうなオフショット

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映画の中では敵同士。いがみ合い。罵り合い。殴り合い。殺し合い。
でも相容れない関係なのも映画の中だけ。オフになれば仲がいいハズ!!そんな願望を叶えてくれる”ホッコリ”する敵同士のオフショット10選!

ザックリあらすじと、本編画像とオフショットを見比べて是非ホッコリして下さい!
あらすじは極力<ネタバレなし>ですが、読むのがめんどくさい。何となく分かってしまう方は赤字の黄色線部分だけ読んでもらえれば、超ざっくり話が分かるハズ。それではどうぞ!!!!

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『フリー・ファイヤー』(2016)オード×クリス

出典:IMDb

2組のギャング・グループが銃取引のために、倉庫も顔を合わせるのだが些細な行き違いから銃撃戦に発展。
倉庫の中に散り散りバラバラに全員が分かれてしまったので、敵か味方かわからない状態での乱戦状態。さらに第三者の狙撃があったりと全員が更に疑心暗鬼になり、どんどん人が死んでいく、血で血を
洗うバトルロワイアルに発展するのですが…。
そんな映画に登場するのが”ナルシスト”なオード(アーミー・ハマー)と”切れ者”のクリス(キリアン・マーフィ)。

オフショットでは二人並んで”仲良さげ”に談笑中。血まみれなのはご愛敬。
映画の内容が内容だけに、凄く”ホッコリ”する1カットです。

出典:FreeFire公式

『キル・ビル』(2003)ブライド×オーレン・イシイ

出典:IMDb

結婚式の日、昔のボスに襲撃され何もかも失った女暗殺者ブライド(ユマ・サーマン)。彼女は一命を取り留めたものの4年もの間、昏睡状態に。目が覚めた彼女は自分の夫や友人、身ごもっていた子供の復讐を胸に、動き出す…。そんな方期の1人がヤクザの女組長オーレン・イシイ(ルーシー・リュー)。
そんな2人の一騎打ちが、「vol.1」の最大の見所。もちろんタランティーノ作品なんで血ブッシャーの体の一部がスパーン!です。

そんな一騎打ちの後と思われるオフショットがコチラ!
”仲良さそう”よりも”頭頂部”が…。の方が先に来る1カット。とはいえ劇中では考えられない2人の笑顔がいい感じです。
どうでも良いけど、タランティーノは親日家で有名ですが、この映画では悪ノリが酷い。沖縄に刀鍛冶がいて、名前が服部半蔵って詰め込み過ぎ!!!

出典:Wallpaper

『LEON』(1994)マチルダ×スタンスフィール

出典:IMDb

麻薬取締局の刑事でありながら、麻薬密売組織を裏で牛耳る男スタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)は、麻薬を横領してた事に腹を立て密売人のジョセフを一家もろ共皆殺しにしてしまう。しかしジョセフ一家の長女マチルダ(ナタリー・ポートマン)だけは、その時家におらず無事でした。そこから弟の復讐を誓うマチルダ
隣の部屋に住む殺し屋レオン(ジャン・レノ)と共に、奇妙な2人の生活が始まるのですが…。

というザックリ過ぎるあらすじで申し訳ない。有名過ぎるので不要な気もしますが、このスタンスフィールドが本当にキチ〇イ。利害に合わない人間は女・子供問わずにぶっ殺す。刑事なのに色々と牛耳りすぎ…。当たり前ですがマチルダとの関係性は刈るものと刈られるもの…。

そんな2人のオフショットが有名なこの1枚。
すっごく楽しそうな写真。この時ナタリー・ポートマン12歳。この映画がもとで色々あったみたいですが
(知りたい人は完全版で調べましょう)…。この写真だけはそんな感じもしない、これぞオフショットという1カット。
個人的には、ナタリー・ポートマンより嬉々としているゲイリー・オールドマンの方が新鮮。この人、この時期クレイジーな役ばっかりでしたよね?

出典:IMDb

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