TVCMや映画館。レンタルDVDに入っている映画の予告編。
予告編を見て”面白そう”とか”観てみよう”と思う人もきっと多いハズ。そんな予告編の中には、本編のストーリーと違う。本編には無いシーンがある。何よりネタバレしてた…。の様な”詐欺的”な予告編が存在しています。
そんな映画の予告編をタイプごとに5本づつ紹介します!
この中で気になった予告編があれば、映画を観て答え合わせしてみては??
きっと貴方も騙される。予告詐欺【5選】
このパターンは意図的に”本編のストーリーと違う”を予告編で醸し出しているパターンです。
基本的には、本編に登場するシーンを繋ぎ合わせて興行的に成功しやすい”ジャンル”に偽装するか、予告編でミスリードを誘うかのパターンで使われます。きっと貴方も予告編で騙されるハズ…。
予告詐欺①:フライト(2013)
”高度3万フィードの真実とは?”
2013年に公開されたこの映画。予告編でデンゼル・ワシントンも出てるし、楽しそうな”サスペンス”だ…と思ったら騙されます!!
この映画のジャンルは”ドラマ”です。TUTAYAでもGEOでも”サスペンス”の棚にこの作品は無いです。
あらすじ
ベテランのウィトカー機長(デンゼル・ワシントン)は、いつものようにフロリダ州オーランド発アトランタ行きの旅客機に搭乗。多少睡眠不足の状態でも一流の操縦テクニックを持つ彼の腕は確かで、その日もひどい乱気流を難なく乗り越えた。機長は機体が安定すると副操縦士に操縦を任せて睡眠を取るが、その後突然機体が急降下を始め……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:ロバート・ゼメキス 上映時間:138分 出演者:デンゼル・ワシントン/ドン・チードル
予告詐欺②:ゴーン・ガール(2014)
”私は妻を殺していない…。”
この映画見たことが無い人は、逆にこの予告編を見てから視聴すべき。
DVDの特典映像でデイビッド・フィンチャー本人が興行の為に、このようなミスリードをするような予告編を作る指示をした事が公表されています。気持ちよく騙されましょう。
あらすじ
ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……
引用元:シネマトゥデイ
監督:デイビッド・フィンチャー 上映時間:148分 出演者:ベン・アフレック,ロザムンド・パイク
予告詐欺③:アイ・アム・レジェンド(2007)
”残された最後の1人…。”
この予告編は長い尺のverですが、公開当時はTVCM用の15-30秒尺の短い予告もありました。
完全に予告を見て映画を観ると愕然とします…。地球に残されているのはウィル・スミスだけじゃない。結構たくさんいる。そしてサバイバル映画じゃなくてゾンビ映画。嘘はついてないけど、思いっきり騙される。騙す気満々の悪意ある予告編。
あらすじ
2012年。人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)だけが生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら愛犬サムとともに3年間もの間、ほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続け、人類再生の道を探ってきたが、彼に謎の敵が迫っていた。
引用元:シネマトゥデイ
監督:フランシス・ローレンス 上映時間:100分 出演者:ウィル・スミス, アリーシー・ブラガ
予告詐欺④:ワールド・ウォーZ(2013)
”守るのは、世界か?家族か?”
ブラット・ピット史上NO.1ヒット(当時)らしいですが、本当でしょうか??
ブラット・ピット主演という事もあり、万人受けするように”敢えて”パニック・アクション的な予告編になってますが『アイ・アム・レジェンド』と同様にゾンビ映画です。有難うございます。同じ手法で2度騙される。是非予告編を見てから本編を観て!!
後どうでもいいですが、予告編で「どうすれば?」を言いすぎ。それ、こっちのセリフ。
あらすじ
元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。そのただならぬ状態から家族を守ろうと、妻子を連れて逃げるジェリー。やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。
引用元:シネマトゥデイ
監督:マーク・フォスター 上映時間:115分 出演者:ブラッド・ピット, ミレイユ・イーノス,
予告詐欺⑤:ベイマックス(2014)
”優しさで世界を救えるか?”
ディズニーが贈る、ロボットと一人の子供とのハートフルアニメ…。
では、ありません。この予告を見て映画館に行った親子連れを何人葬ったのでしょうか?
大事な事なので、太字にしますがこの映画はバトルロボット映画です。騙されないように!!
あらすじ
西洋と東洋の文化がマッチし、最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くしてしまう。深い悲しみに沈む彼だったが、その前にタダシが開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。苦しんでいる人々を回復させるためのケアロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。
引用元:シネマトゥデイ
監督:ドン・ホール, クリス・ウィリアムズ 上映時間:102分 日本語吹き替え:菅野美穂, 小泉孝太郎
本編には登場しない!? 架空予告【5選】
このパターンは”本編に無いシーン”が予告編で登場するパターンです。
予告編=宣伝なので、予告編で登場するシーンって目を惹くシーンが多いのに、本編を観たらなくてがっくり。という事が発生するリスクがあります…。最悪、もう一回見直したり…。もう間違い探し状態。
とは言え、本編完成前に宣伝用の予告編を仕上げる必要があって本編ではカットされたとか、MCUによくある、予告用の別素材を使ったりとか致し方ない部分もあるのですが…。
架空予告①:プレデターズ(2010)
”だれが何のために…。”
まずは『プレデターズ』の予告編から。予告終盤にの複数の照準(3つの点の光)を大量に合わせらる主人公…。もはや大量のプレデターに狙われて絶体絶命。どのように切り抜けるのか!?
回答としては、本編にこんなシーンは無いので切り抜ける必要は無し!!こっちが”だれが何のために…。”と聞きたい予告編。
あらすじ
ある惑星にやって来た傭兵(ようへい)のロイス(エイドリアン・ブロディ)。ロイスをはじめとする囚人や軍人、工作員などから成る集団は、地球外生命体に選ばれた戦闘のエリートたちだった。しかし、実は自分たちが新種のプレデターに狩りの獲物として呼ばれたこと知り……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:ニムロッド・アーントル 上映時間:106分 出演者:エイドリアン・ブロディ, ダニー・トレホ
架空予告②:ファンタスティック・フォー(2015)
”異次元の力が、全てを変える”
この予告編こそ正に”異次元”。最早ほとんどのシーンが本編に無いんじゃないかレベル。
本編にカットが無さ過ぎて、予告編で彼らが戦っている相手さえ謎…。これこそがドクター・ドゥームの策略かもしれない。
実際は監督:ジョシュ・トランクと制作陣との不和により本編のシーンが大幅にカットされた事が理由らしい。本当に予告詐欺。
あらすじ
天才的な才能を持つリード(マイルズ・テラー)、彼の相棒ベン(ジェイミー・ベル)、科学者の養女スー(ケイト・マーラ)とその弟ジョニー(マイケル・B・ジョーダン)は、人類の未来を左右する研究に参加。研究の末に完成した物質転送装置で異次元空間プラネット・ゼロへのテレポートに挑むが、想定外の事故に巻き込まれ超人的パワーを宿してしまう。一方、事故により行方不明になっていたビクターは、彼らのパワーを上回る能力を得ていて……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:ジョシュ・トランク 上映時間:99分 出演者:マイルズ・テラー, ケイト・マーラ
架空予告③:テッド2(2015)
”この夏、あのダークヒーローが帰ってくる”
宣伝文句の通り、なんでも無茶をする人形”テッド”。映倫のR15+指定を受けても本編では車爆破シーンはカットされた模様。
可愛いレベルの詐欺だけど。これも立派な架空予告。
あらすじ
アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)との悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなければ子供を持てないと知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自分は人間だと証明しようとするテッドだったが……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:セス・マクファーレン 上映時間:115分 出演者:マーク・ウォールバーグ, セス・マクファーレン
架空予告④:幸せへのキセキ(2011)
”本当にあった奇跡の物語”
ベンジャミン・ミーに自伝「幸せへのキセキ―動物園を買った家族の物語」が原作の今作。自伝なので脚色こそあれど、本当にあった物語。ただ予告編は、”本編には無い嘘の物語”台風なんか来ないし、「亡き妻との約束」も存在しない。
あらすじ
半年前に愛する妻を失ったベンジャミン(マット・デイモン)は仕事を辞め、悲しみの渦中にいる14歳の息子と7歳の娘と共に郊外へ引っ越す。そこは閉鎖中の動物園で、敷地内には動物が暮らしていた。ベンジャミンは動物園の再建を決意するも、資金難が発生するなど悪戦苦闘の日々が続く。しかし飼育員や地域の人々に支えられ、少しずつ再建は進んでいき……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:キャメロン・クロウ 上映時間:123分 出演者:マット・デイモン, スカーレット・ヨハンソン
架空予告⑤:スパイダーマン:ホームカミング(2017)
”アベンジャーズに入るには、まだ早い”
MCUから『スパイダーマン:ホームカミング』の予告編を選出。サムネイルの時点で架空シーンが登場してます…。ただこのシーンは予告でしか見れない共演なので、予告なのに見た方が進んで見た方がいいかも知れない。(上の予告編46-48sec)
あと、予告編に出てくる”この夏”っていう言葉はどこに掛かってるの??日本語的に凄く気持ち悪い。
あらすじ
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)。昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、放課後は憧れのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)から貰った特製スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー”(マイケル・キートン)が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは一人戦いに挑むが・・・。
引用元:AmazonPrimeVideo
監督:ジョン・ワッツ 上映時間:133分 出演者:トム・ホランド, マイケル・キートン
そこまで言っちゃだめだよ!!ネタバレ予告【5選】
このパターンは本編の根幹に関するような事をペロッと予告で言ってしまうパターン。
特に洋画の日本用予告は、本国から提供された素材の中でインパクトのあるシーンを本編前に編集しているので”うっかり”ネタバレが含まれる事が…。ちなみによくTVで見る15/30sec尺の方が”より”インパクトを出すように編集してるので、ナレーションが堂々とネタバレしちゃうパターンも…。
ネタバレ予告①:レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019)
“無理よ。この下は裸なの”
この予告編自体が、ネタバレが過ぎてほとんど映画が丸裸。薄味の総集編の様な予告編です。
本編を観ようと思っている/観る可能性がある人は見ちゃダメ。逆に観る予定が無い人は十分雰囲気を把握できるお得な予告編。
あらすじ
学校の課題として著名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)のインタビューをマンハッタンですることになった大学生のアシュレー(エル・ファニング)。彼女と恋人のギャツビー(ティモシー・シャラメ)は、それを機に週末をマンハッタンで楽しむことに。ニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内しようと張り切るが、ポラードに新作の試写に誘われた彼女が約束をキャンセルするなど、次々と予想もしていなかった出来事が起きる。
引用元:シネマトゥデイ
監督:ウディ・アレン 上映時間:92分 出演者:ティモシー・シャラメ, エル・ファニング
ネタバレ予告②:ヒトラーに屈しなかった国王(2016)
”降伏か 抵抗か 究極の選択を迫られた運命の3日間 国王の下した決断とはー”
からの、タイトル『ヒトラーに屈しなかった国王』という予告編史上稀に見るタイトルを利用したネタバレ。実際そこが分かっても何の問題もないんですが、予告中の投げかけを予告内で回収する本当に綺麗な予告。何を言ってるか分らない人は、取り合えず再生を。
あらすじ
1940年4月9日、ノルウェー。首都オスロに強大な戦力を持つナチスドイツ軍が侵攻し、主要都市は次々と占領されてしまう。ナチスドイツ軍は降伏を迫るが、ノルウェー政府は拒否する。その後ナチスドイツ軍は再度降伏を求めるべく、ドイツ公使(カール・マルコヴィクス)と国王ホーコン7世(イェスパー・クリステンセン)への謁見を要求する。国王は、ナチスドイツ軍に従うか、国を離れて抵抗を続けるか、国民と家族のために結論を出さなくてはならず……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:エリック・ポッペ 上映時間:130分 出演者:イェスパー・クリステンセン, カール・マルコヴィクス
ネタバレ予告③:ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015)
ジェームズ・キャメロン「期待を遥かに超える大どんでん返し。必見の作品だ!」
どんでん返しに当たるような部分も予告編でチラ出し。この予告編を見てしまったが為に何個か本編で驚ける要素を失ってしまう可能性があります。というより確実に失います。少なからずこの予告は必見ではない。
あらすじ
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:アラン・テイラー 上映時間:125分 出演者:アーノルド・シュワルツェネッガー, ジェイソン・クラーク
ネタバレ予告④:大脱出(2013)
”敵か味方か!”
この監獄がどこに、どういった形で存在するのか???その”謎”は…。
もちろん”海の上”というか”船”!という感じで15秒CMでも成大にネタバレする『大脱出』。長編でも、もちろんネタバレ。
とはいえ、そんなネタバレを喰らっても面白い。”3”までシリーズ化してるので是非。
あらすじ
陸から離れた海上に存在する、通称墓場と呼ばれるタンカー監獄。ある日、その監獄に、世界でもトップレベルののセキュリティーコンサルタントのブレスリン(シルヴェスター・スタローン)が身に覚えのない罪で投獄される。ブレスリンは、自らが設計に携わったこの監獄から脱出することを決意。しかし、囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)がブレスリンの前に立ちはだかり……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:ミカエル・ハフストローム 上映時間:115分 出演者:シルヴェスター・スタローン,アーノルド・シュワルツェネッガー
ネタバレ予告⑤:96時間/レクイエム(2014)
”父の暴走が終わり遂げる”
『96時間』シリーズの三作目。シリーズの完結編にして予告でネタバレ…。
身近な人間の死。追い追いかけられる緊迫したサスペンスが…とはいえこの予告見て観たくなるいい出来。どちらかと言えばシリーズをずっと観ているほど見てはいけない珍しい予告。
あらすじ
かつてイスタンブールで犯罪組織を全滅に追い込んだ、元CIA秘密工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)はロサンゼルスに戻り、再び家族の絆を取り戻そうとしていた。そんな折、前妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)が、彼の家で死体となって発見される。運悪く現場で警官と遭遇したブライアンは、殺人事件の容疑者として指名手配され……。
引用元:シネマトゥデイ
監督:オリヴィエ・メガトン 上映時間:115分 出演者:リーアム・ニーソン, ファムケ・ヤンセン
以上、予告詐欺な映画15作品!
予告詐欺が起きる原因は、本編前に出来る限り宣伝をしたい!興行収入を上げなくてはというエンターテイメントの宿命に基づいているので、あまり批判するのもなのですが…。実際は結構あります。特に”洋画”は。
とは言え、予告編と本編のジャンルが異なっていても、本編に無いシーンが予告編にあっても、予告編で盛大にネタバレしていても、本編にしかない魅力は確実にあるわけで。
今回、紹介した予告編の中でも面白そうと思ったら是非観て頂けると幸いです!!!宣伝として作った人も嬉しいハズ。
コメント
こんちは
いろいろあるけど二本だけ
キアヌのフェイククライム
予告ではどんでん返しサスペンスみたいな印象だけど、中身は退屈目ダウナーラブロマンス
あともうずっと許せないのが千年女王
多分テレビスポットの予告だけだと思うけど、「雪野弥生はメーテルなのか?」ってアオリが入ります
銀河鉄道999の世界が絡んでくるのか?と思わせぶりですが本編には一切なし
だいぶ後年になってからgdgd松本ワールドサーガが形成されて行くにつれ、メーテルと姉妹という設定が追加されますが、公開当時としてはただの詐欺