ショーン・ボズウェル(ルーカス・ブラック)
主人公で東京に住むアメリカ人高校生。アメリカでカーレースが問題となり母親に追い出され在日軍人で大尉の父のいる東京へ。
日本に来てドリフトと出会い、ハンの教えにより高いドライビングテクニックを身に着ける。
『ワイルド・スピード SKY MISSION』では生前のハンの様子を聞きに来たドミニクと出会い、ハンの遺品であるジゼルの写真と十字架のネックレスを渡す。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でまさかの再登場!『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では高校生だったがドイツでロケットエンジンの研究者に。
D.K./タカシ(ブライアン・ティー)
D.K.(ドリフトキング)の異名を持つストリートレーサー。
叔父であるカマタはヤクザの組長であり、タカシ自身も彼に上納金を収めている。カマタのもとで育てられているショーンの同級生ニーラに好意を抱いているが…『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の悪役。
ニーラ(ナタリー・ケリー)
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のヒロインであり、ショーンが通う高校の同級生。
本編ではタカシの叔父・カマタの下で育てられており、タカシから好意を寄せられているが、ショーンと親密な関係に。よく学校をサボって峠のカーレースを観に来ていたが、自身も免許を取り車を走らせる。
トゥインキー(バウ・ワウ)
ショーンが通う高校の同級生。お昼時間にショーンに声を掛けドリフトのレースが行われている立体駐車場へと誘う。
本人自体も車を所有しており、たまに街に出て自ら集めたコレクションを売り歩き、チューニングの資金を貯めているがその資金は結局、カマタに直談判をするショーンに託されることになる。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でまさかの再登場!『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では高校生だったがドイツでロケットエンジンの研究者に。
モリモト(レオナルド・ナム)
ショーンが通う高校の同級生でタカシの取り巻きであり舎弟。みんな名前なのに彼だけ苗字。
トゥインキーと揉めて暴力に訴えるなど気が短く気性が笑い。その後、腕を上げたショーンにドリフトレースで負ける。立派なかませ犬。演じたレオナルド・ナムはアルゼンチン出身の韓国系オーストラリア人。
レイコ(北川景子)
ショーンが通う高校の同級生でショーン達の仲間の一人。
出番は結構あるものの、ストーリーとはあまり関係のない脇役。セリフはほぼ無し…。話したと思えばニーラに「お前の運転が悪いんだろ」と悪態をつく、終始不機嫌そうにガムを噛み続ける。そんなキャラクター。
余談ですが『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では、北川景子以外にも日本の俳優陣も数秒とかの短い時間ですが出演していたりするのでまだ観たことが無い人は探してみては?
次ページからは、ここまでに登場していない“ワイスピ”が誇る各作品の悪役をを紹介!
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