『ワイルドスピード』シリーズ：最新作
ワイルド・スピード/ジェットブレイク （2021）
あらすじ
レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が刺客となって現れ、次々に攻撃を仕掛けてくる。かつての宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)ともつながるジェイコブは、ある恐ろしい計画を実行しようとしていた。彼らの陰謀を阻止するため、ドミニクはファミリーと一丸となって立ち向かう。
引用元：シネマトゥデイ
監督：ジャスティン・リン/上映時間：145分/主演：ビン・ディーゼル,, ミシェル・ロドリゲス
『ワイルド・スピード』シリーズの9作品目にして、最新作。
ルーク・ホブスの登場は無いが、前作よりサイファーが連続出演。また新規キャラクターとしてジョン・シナ演じるジドミニクの実弟ジェイコブ・トレットが登場。
ファスト・サーガは全11作品で終結すると公表されているので、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』以降に公開される作品は2本。そこに、どの様につながるのか？必見です。
『ワイルドスピード』シリーズ：まとめ
2011年には、テズ・パーカー演じるクリス・“リュダクリス”・ブリッジスがインタビューで「『ワイルドスピード』は『ジェイソンボーン』より長くなるかも」と言っていましたが、結果その通りの20年を超えるシリーズ作品に。
人間関係にキャラクター。時系列に時間軸のズレなど、シリーズ作品にありがちなヤヤこしい部分もありますが、やはり大迫力のアクションシーンに、分かりやすいストーリー。そして何といっても登場するカッコいい車にチェイスを含むカーシーンはやはり圧巻で、純粋に頭を空っぽにして観れる最高の作品たちです。
そのため、途中で離脱した人や、途中から観だした人も結構多いハズです。
気になる部分があれば、他の記事もどうぞ読んで頂いて、このタイミングでスッキリして貰えれば。
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途中離脱、途中参加、今から観る人も、見終わった人も。皆さんのワイスピシリーズの復習の一助になれば幸いです！
読んで頂き、ありがとうございました！！！
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