『スーサイド・スクワッド』参加メンバー
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンが死んだ事を切っ掛けに、メタヒューマンへの対抗策として、アメリカ政府が作り出したのが「スーサイド・スクワッド(決死部隊)」。
メンバーに選ばれるのは強大な能力や異常性を持ちながら、その特性を犯罪に使った死刑や終身刑となり服役中の犯罪者!
メンバーが死んでもok。脅威がなくなってもokな”正に”決死部隊。そんなメンバーの参加者がコチラ!
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』にも続投する2人(リック・フラッグ/キャプテン・ブーメラン)はコチラだけの紹介になります!!!
リック・フラッグ(ヨエル・キナマン)
ウェストポイントを卒業した陸軍特殊部隊の大佐であり、スーサイド・スクワッドの中で唯一の善人。
スーサイド・スクワッドの指揮官として部隊を任されているが、特殊能力がある訳ではなく優秀な軍人。
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』でも彼らを率いる指揮官として登場。若干口が悪くなっている感はある…。
彼を演じたヨエル・キナマンは2作目の『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』について「これ以上ない程の経験でした」と語っている。
デッドショット(ウィル・スミス)
百発百中の射撃の名手であり、殺し屋としてゴッサムシティで過ごしていたが”バットマン”に捕縛されベル・レーヴ刑務所に収監されいた。身体能力は人。スーサイド・スクワッドのリーダー的存在であり、このメンバーの中では精神的にまともなキャラクター。
2作目ではリーダーが”ブラッドスポート(イドリス・エルバ)”に変わったが、これはスケジュール都合で登場できなかったウィル・スミスへの配慮だったそう。第三作が発表される際には参加して欲しい!!
キャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)
殺傷性の高い鋭利なブーメランを武器に悪事を働くヴィラン。こちらも基本能力は人。なぜブーメランを使用するのかは不明だが、『スーサイド・スクワッド』より前に強盗殺人を行ったところをフラッシュに捕縛されてベル・レーヴ刑務所に収監された。
彼も『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』に続投している。
エル・ディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)
炎を自由に操る事が出来るヴィラン。元はロサンゼルスギャングの一員で自らの能力で妻と子供を誤って殺してしまった事を機に投稿して収監されており、スーサイド・スクワッドに加入してもその能力を使う事を躊躇っていた。
実のところ炎を操る能力ではなく炎の巨大な悪魔に変身する能力であり、初代スーサイド・スクワッドのメンバーでは段違いの殺傷能力を持つ。
キラー・クロック(アドウェール・アキノエ=アグバエ)
隔世遺伝によって爬虫類に退化しているヴィラン。ワニの様な見た目の通り、超人的な身体能力とタフネス、そして水中移動能力を有する。水中でこそ活躍する点と見た目のせいでパッとしないが能力的には、初代スーサイド・スクワッドでは多分2番手。
カタナ/福原かれん
外国人が思い描く”日本人”を濃縮したヴィラン。日本の暗殺者でスーサイド・スクワッドのメンバーの中で唯一の志願者であり、リック・フラッグのボディーガード。身体能力こそ人間の枠を超えないが、剣術と格闘術を非常に高い水準で有しており普通に強い。
そこら辺の快楽殺人者(他メンバー)とは一線を画す。そして亡くなった旦那想い。
スリップノット(アダム・ビーチ)
自ら開発した物凄く丈夫な縄を利用して暗殺を行う暗殺者。武器だけではなく移動手段としてもご自慢の縄を利用する。「スーサイド・スクワッド(決死部隊)」の名に恥じない戦いっぷりを見せつける。
次のページでは「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」に参加したヒーロー/ヴィランを一挙に紹介!
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