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『キングスマン』シリーズ:<相関図付き>主要キャラクター/登場人物を総復習!『ファースト・エージェント』対応

キングスマンシリーズ_キャラクター相関図&登場人物一覧TOP Movies column
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ティルデ王女(ハンナ・アルストロム)

キングスマンシリーズ_ティルデ王女
出典:20th Century FOX

スウェーデンの王女であり、エグジーの恋人。この設定を許しているスウェーデン人は心が広い。
『キングスマン』では、ヴァレンタインのアジトに監禁されていたが助けに来たエグジーに「世界を救えたら・・・お尻でしましょう」と何とも言えない言葉を残し、世界を救ったエグジーを受け入れ恋人関係に。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』ではエグジーとの恋人関係は継続しているが、結婚についてエグジーから曖昧な返事をされたことに精神を病みドラックに逃げ、結果ポピーが混入した毒薬に感染してしまう。
最終的には、解毒剤により回復しエンディングではエグジーと結婚し夫婦になった。

『キングスマン』シリーズの登場人物との相関
<家族関係>
スウェーデン国王、スウェーデン王妃
<恋愛関係>
ゲイリー・“エグジー”・アンウィン

登場作品
『キングスマン』(2014)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)

クララ(ポピー・デルヴィーニュ)

キングスマンシリーズ_クララ
出典:20th Century FOX

チャーリーの元彼女であり、腰にはゴールデン・サークルの金の刺青があり構成員である可能性がある女性。
グラストンベリーのロックフェスにいるところをエグジーに誘われ、陰部の粘膜を通して取りつけられるという映画史上で最も意味の分からない発信機を取り付けられ、更にはドラッグを通じ毒薬に感染。最後はチャーリーのアジトの爆破に巻き込まれて死亡するという悲しいキャラクター。
感染した所をチェーリーに連絡し、解毒剤を打ってもらうなど”元カノ”だが関係は良好だった模様。

『キングスマン』シリーズの登場人物との相関
<恋愛関係>
チャーリー・ヘスケス

登場作品
『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)

リアム&ブランドン&ジャマール(トーマス・ターグーズ&カルバン・デンバ&トビー・バカレ)

キングスマンシリーズ_ブランドン&ジャマール&リアム
出典:IMDb

3人ともゲイリー・“エグジー”・アンウィンの友人であり一般人。左からリアム、ブランドン、ジャマール。
ブランドンは『キングスマン:ゴールデン・サークル』でエグジーから、JBの世話を頼まれ彼の家にいるところにポピーの放ったミサイルが飛んでき死亡。いらん事しいだが、作品の中で最も無意味に殺されたキャラクター

リアム麻薬常用者で、ポピーが麻薬に混ぜた毒薬に感染するもジャマールの介抱に解毒剤の投与により復活。

『キングスマン』シリーズの登場人物との相関
<協力関係>
ゲイリー・“エグジー”・アンウィン

登場作品
『キングスマン』(2014)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)

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『キングスマン』シリーズ:キャラクター/登場人物 まとめ

今回、主要人物を中心に登場するキャラクターを相関図と合わせて紹介をさせて頂きましたが,ポップにあっさりと登場人物が死に、更にはまさかの復活を遂げるので、久々に観たり初めて観たりすると混乱する事、間違いなしです。
そんな、途中で登場人物で混乱した場合には、どうぞこのページを役立てて頂けると幸いです。

2021年にはコロナで公開が延期になり続けている新作『キングスマン: ファースト・エージェント』の公開がありますし、2022年以降も『キングスマン』シリーズは意欲的に制作されていく見込みなので、引き続き目が離せません!

是非、このページを見て『キングスマン』シリーズを更に楽しんで頂ければ!!

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