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「ジョン・ウィック」シリーズ:3作品まとめ。一気に最新作まで追いつく!見る順番とレビューと感想。

ジョンウィック3部作‗見る順番+レビュー+ネタばれ Movies
出典:IMDb
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覚えておこう。ジョン・ウィックの世界の用語集

用語1:コンチネンタル

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世界中の殺し屋の憩いの場所として普通にホテルとして営業中。
ホテル内での殺しは争いは主席連合の定めた掟により禁じられており、掟を破ると当たり前に殺されます。ダメ絶対。
3作目までに確認されているだけでニューヨーク、ローマ、モロッコに拠点/ホテルがあり、世界各地にグローバルに展開している。
通常のホテル業以外にもブラックな仕事の依頼や情報販売。商売道具の調達や武器専門のソムリエまで所属するう裏社会の最重要拠点であり、一大組織

用語2:主席連合(High Table)

主席連合とは世界中の犯罪集団が集まった強大な組織。要は国連の裏バージョン。
その中でも組織の実権を握る上位12人のメンバーは主席と呼ばれ、ニューヨーク・イタリア・中国・ロシア・日本など各国のマフィアの組織のトップが、その席を担っているらしい。
現時点で確認できる、登場した所属組織はイタリア系犯罪組織「カモッラ」とロシアンコミュニティ「ルスカ・ロマ」の2つのみ。
その他、懸賞金を司る管理部や忍者軍団を率いるゼロも所属している。

用語3:血の誓印

出典:AmazonPrimeVideo

「ジョン・ウィック:チャプター2」で初登場したコンチネンタルの掟の一つ。
拘束力が非常に強い契約の一種。相互の交換条件を血の捺印をもって契約として交わしたメダル状の証とコンチネンタルが管理する台帳で管理されている。契約者は誓印の持ち主の依頼を一度だけ受けなければいけない義務があり、拒否や持ち主を殺害するなどは不可。
そんな事をするとあ、当たり前のように殺される。ちなみに断る素振りを見せただけで思い出たっぷりの家をRPGで粉砕される。これも当たり前がが文句を言っては行けない。それ程に血の誓印の効力は絶大。笑顔に騙されてはいけない…。

用語4:地下犯罪情報組織

出典:IMDb

「マトリックス」のモーフィアスでお馴染みローレンス・フィッシュバーンが演じるバワリー・キング を王として組織されたニューヨークに巣くう裏”情報”組織。普段はキングから末端の構成員までホームレスのふりをして活動しているが、その情報力を基に主席連合やコンチネンタルのどちらにも属さない独立組織として裏社会で幅を利かせている。
情報が主戦力だが、武力もまずまずある様子。ちなみに恩人が敵対組織に乗り込むのに対して1丁の拳銃と7発の銃弾しか渡さない鬼畜な面も…。でもハトは大好き。

「ジョン・ウィック:パラベラム」時点でのキャラクター相関図

ジョン・ウィックシリーズの公式サイトにその時点でのキャラクター相関図がUPされているので、「誰だっけ?」となった場合には各作品の公式サイトをチェックしたらOK。
一応、「ジョン・ウィック:パラベラム」時点でのキャラクター相関図を公式サイトから引用をさせて頂くので、以下をご確認ください。

出典:『ジョン・ウィック:パラベラム』®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

最後に…

映画史上最高峰のキルカウントを誇る疾走感のあるノンストップ・キリングアクション映画である「ジョン・ウィック シリーズ」未視聴の方は、取り合えず第1作品目の「ジョン・ウィック」から見て頂けると有難いです!
この機会に是非、スタイリッシュで爽快な世界最速の平均分殺(?)を味わって下さい。
ちなみにジョン・ウィック シリーズについては、各種サブスクでも視聴可能!
2021/05/17時点では「ジョン・ウィック」「ジョン・ウィック:チャプター2」「ジョン・ウィック:パラベラム」の全作品がAmazonPrimeVideoで無料で視聴可能です。

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