ビジラント号に搭乗するキャラクター
用心深いという意味を持つホバークラフト:ビジラント号(vigilant)に搭乗するキャラクターを紹介していきます!
ソーレン(スティーブ・バストニー)
ホバークラフト:ビジラント号の船長。
評議会でナイオビと共にモーフィアスを探すことに賛成し、ナイオビと共にマトリックスにモーフィアスを探しに発電所を破壊に向かうが、現実世界でビジラント号が爆弾メカ「トゥボム」の直撃により破壊され、マトリックス内で死亡。
アクセル(リー・ワネル)+ジャックス(ソクラティス・オットー)
モーフィアス救出に向かうビジラント号メンバーの中で現実世界に残った2人。
画像左がアクセル。右がジャックスであり、ジャックスはビジラント号のオペレータである。
現実世界に残り、センチネルズが接近したことにより砲台に向かおうとするが、老朽化している船内の通路が抜けアクセルは、そこから落下し死亡。またジャックスは、破損した通路から一本の鉄筋が刺さり死亡する。
ベクター(ドン・バッテ)
ビジラント号のクルーであり、黒人の男性。
ソーレン、バイナリーと共に、マトリックス内の発電所の破壊に向かうが、船の破壊によって死亡。
バイナリー(タヘイ・シンプソン)
ビジラント号の乗員である女性。
ソーレン、ベクターと共に、マトリックス内の発電所に侵入するが、船の破壊によって死亡。
ロゴス号に搭乗するキャラクター
キリスト教では「神の言葉」、哲学的には理性という意味を持つホバークラフト:ロゴス号(Logos)に搭乗するキャラクターを紹介していきます!
ナイオビ(ジェイダ・ピンケット・スミス)
ザイオン反乱軍の勇敢な戦士であり、ホバークラフト:ロゴス号のキャプテン。
モーフィアスとは元恋人関係にあったが、現在はザイオンのロック司令官と恋人関係にある。マトリックス内での戦闘能力のみならず、運転技術も現実世界では随一でモーフィアス救助に一役買う事に。
ゴースト(アンソニー・ウォン)
ロゴス号の一等航海士であり射撃手。常にナイオビと行動し、右腕の様な存在。
狙撃の腕は確かで、現実世界でもモーフィアスに代わってハンマー号の機銃で多くのセンチネルを撃破する。
関連ゲームである『ENTER THE MATRIX』では主人公の1人でもあり、トリニティーに対して好意を寄せていた事が分かる。
スパークス(ラッキー・ヒューム)
ロゴス号のオペレーター。同じロゴス号の搭乗員である2人に比べ影が薄い。
主な活躍の場は、本編では無く関連ゲームである『ENTER THE MATRIX』…。
カデューシャス号に搭乗するキャラクター
医療の象徴であるギリシャ神話の女神ヘルメスの持つ、2匹の蛇が巻き付き翼が2枚生えている杖の名を持つホバークラフト:カデューシャス号に搭乗するキャラクターを紹介していきます!
バラード(ロイ・ジョーンズ・ジュニア)
カデューシャス号の船長。
最初の下水道の会議でオラクルからの伝言を受けるため、補給が必要なモーフィアスに代わってザイオンに戻らず仮想世界に残った。スミスが乗り移ったベインによって殺害される。
演じたロイ・ジョーンズJrは、49戦48勝(38KO)1敗という4階級制覇を果たした伝説的なボクサー。
ベイン(イアン・ブリス)
カデューシャス号の一等航海士。
責任感が強く真面目な性格で下水道の会議でエージェント・スミスに追われマラカイを逃す為に捕まってしまう。その後はスミス乗っ取られ、それを知らない仲間により現実世界への帰還回線を開いてしまった為、肉体はベインだが精神はスミスとなった状態で現実世界に帰還する事になる。
帰還後は終始、薄ら笑いを浮かべナイフでネオを襲おうとしたり、モーフィアス援護をバラードに進言したり、更にはバラード、マラカイを殺害し、EMPを誤作動させ艦隊を壊滅状態させるなどスミス以上の危険人物となっていく。
マラカイ(スティーブ・ベラ)
カデューシャス号の一等航海士。
他搭乗員と共にマトリックス内に侵入し、オラクルからの伝言を受け取るも、エージェント・スミスに見つかり追いかけられる。襲われる直前に、ベインより先に現実世界に戻り助かったが、艦隊でセンチネルズを迎え撃つ際に、ベインによって殺害される。
ハンマー号に搭乗するキャラクター
北欧神話の雷神トールが持つハンマー(ミョルニル)の名を持つ大型船:ハンマー号に搭乗するキャラクターを紹介していきます!
ローランド(デヴィッド・ロバーツ)
ハンマー号の船長。
ネブカドネザル号を破壊されたモーフィアスたちを助け、ほとんどの艦隊が殲滅した中でベインを助けた。『REVOLUTIONS』ではザイオンへの急行に難色を示していたが、最終的にはモーフィアスやナイオビとハンマー号で勢音への帰還を目指す。
マギー(エッシー・デイヴィス)
ハンマー号の船医。『マトリックス/MATRIX』シリーズに登場する数少ない医者。
センチネルを破壊し昏睡したネオや、生き残ったベインの看病を行うも目覚めたベイン(スミス)によって殺される。
コルト(ピーター・ラム)
ハンマー号の一等航海士。モーゼル/エーケイと合わせて銃由来のあまりパッとしないトリオ。
モーゼル(クリストファー・カービィ)
ハンマー号のクルー。コルト/エーケイと合わせて銃由来のあまりパッとしないトリオ。
エーケイ(ロバート・マモーネ)
ハンマー号のオペレーター。コルト/モーゼルと合わせて銃由来のあまりパッとしないトリオ。
ちなみに、英語で名前を書くと「AK」。
イカルス号に搭乗するキャラクター
日本でも有名な神話の1節であるイカロスの翼を語源を持つイカルス号に搭乗するキャラクターを紹介していきます!
アジャックス(シェイン・C・ロドリゴ)
イカルス号のスキンヘッドが特徴的な船長。
『マトリックス/MATRIX』シリーズに登場するイカルス号の唯一のネームド乗組員。EMPの誤作動によりセンネルズに襲われ死亡。
ノヴァリス号に搭乗するキャラクター
ロマン主義的自然観・歴史観を構築したドイツの哲学者であるノヴァーリスの名を冠するノヴァリス号に搭乗するキャラクターを紹介していきます!
ティラント(フランキー・スティーブンス)
ノヴァリス号の船長にして、『マトリックス/MATRIX』シリーズに登場するノヴァリス号の唯一のネームド乗組員。
会議でその姿を見ることが出来るが、EMPの誤作動によりセンネルズに襲われ死亡したと思われる。
グノーシス号に搭乗するキャラクター
キリスト教の宗派の1つグノーシス派の名を冠するグノーシス号に搭乗するキャラクターを紹介していきます!
アイス(ケリー・バトラー)
グノーシス号の船長であり短髪で金髪の女性。
地下下水道での会議に参加している事が確認できるが、その後は不明でEMP誤作動でセンチネルズに襲われ死亡したと思われる。
コラプト(ポール・コッター)+ワーム(テレル・ディクソン)
2人ともグノーシス号に搭乗するクルーであり、地下の下水道で会議が行われている時に入り口で見張りをしていた。
上の画像ではネオの後ろにいる左がワームで、右がコラプト。コラプトはスミスに渡されたイヤホンの入った封筒をネオに渡すなど一応の活躍が見られるが、両名ともに『マトリックス リローデッド』の後は不明で、センチネルズの攻撃により死亡したと思われる。
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