第二次世界大戦(WW2)の終戦から76年。
戦争を経験している世代も少なくなって、その記憶が人から語り継がれることも、これからどんどん減っていくと思います。
そんな時代だからこそ、戦争映画を観る事をおススメしたい!
作り物の映像でも、観る/観てないでは大違い!?
そもそも、映画/エンターテイメントとしても面白い。毛嫌いしている人も是非、この機会に見て欲しい!
戦争映画のススメ。貴方はどっち派?
戦争映画については、大きく①ノンフィクションと②実際の事件や事柄をベースとしたフィクション。③戦争を舞台にした完全フィクションの3タイプに分類されると思います。貴方の気持ちに合うのはどのタイプ?
戦争映画のタイプ:ノンフィクション
こちらのタイプは当たり前ですが、実際の人物にフォーカスを当てているので”暗い”し”重い”。
その分、重厚で見応えは十分。気持ちに余裕のある時以外はおススメ出来ないが観始めたら確実に最後まで目が離せない。
実際の戦争シーンを中心としたものよりも、個人にフォーカスしており特に『戦場のピアニスト』の様なナチス・ドイツ下のホロコーストを描いた作品が多い。死ぬまでに何か1本は観た方が良い作品群である事は多分間違いない。
また、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の様に間接的な戦争映画もあり、こういった作品はエンターテイメント性が高く見やすいので、初めて+ノンフィクションの方が良い人はこういった作品がおススメかも知れない。
戦争映画のタイプ:実際の事件/事柄ベースのフィクション
フィクション映画なので、映画と言う媒体をフルに活用した大迫力のシーンに恋愛が絡んできたりとエンターテイメント性が高い。とはいえ、エンターテイメント性が高いと言っても実際に会った事柄/事件がベースなので重たいのには間違いないのですが、ノンフィクションと比較すると当たり前に観やすい。
※今回ススメたいのは”戦争映画”なので、恋愛要素が強いものは紹介から除いてます。あしからず。
また、実在していないキャラクターが主人公なので感情移入しやすく、結末もノンフィクションの様に”確定”していないので最後までハラハラして観る事が出来ます。
戦争映画のタイプ:戦争を舞台にした完全フィクション
完全にフィクションなので、凄惨なものはより凄惨に。美化するところは美化され、ドラマ部分が主眼に置かれたり、物語の進行に不要なところは排除されエンターテイメント性が非常に高い。
1990年代ぐらいまでは、”ベトナム戦争”の凄惨さを際立たせたものが多く、それ以降はドラマ志向が強いと思ってます。
観やすいし、先が観えない展開なのでドキドキ感がありますが、ご都合主義な面も多いのはご愛敬。
戦争映画が初めてで、あまり”しんどい”のは嫌だ。という方は2000年代以降のフィクションものから見始めるのが良いかも。
ノンフィクション戦争映画:おススメ作品
重たいけど。重厚なストーリー。戦争を知らない世代だからこそ一度は観た方が良い”ノンフィクション戦争映画”。
舞台の異なる映画をピックアップ。ここには挙げてませんが、他にも『カティンの森』『アンネ・フランク』『ブラックホークダウン』などの名作も多く気になる人は色々観てみては?勉強にもなります。
特に、個人的にはWW2物は是非1度見て欲しい。観る時はコンディションに気を付けて!
ノンフィクション戦争映画①:シンドラーのリスト
<あらすじ>
ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させていくのだが……。
引用元:cinema-rank.net
ホロコーストに関する映画の代表的な作品で、第66回アカデミー賞では12部門にノミネート、そのうち作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、作曲賞の7部門を受賞。
ほぼ全編にわたってモノクロで描かれ、モチーフとなる事象も含め重たく苦しい世界観。その中で全財産を投じて1100人の命を救った人物がいた事を知ることは非常に良い体験だと思います。
名作であり、一度は間違いなく観て欲しい作品。
ノンフィクション戦争映画②:戦場のピアニスト
<あらすじ>
第二次大戦中、ナチスに占領されたポーランド。家族の中で唯一、強制収容所行きを逃れた若きピアニスト、シュピルマンは、レジスタンスが用意してくれたアパートに身を潜める。しかし、その安息も長くは続かなかった……。
引用元:映画ナタリー
こちらの映画もカンヌ映画祭では最高賞であるパルムドールを受賞し、アカデミー賞では7部門にノミネートされ、うち監督賞、脚色賞、主演男優賞の3部門で受賞するなど輝かしい受賞歴のある作品。
迫害され終戦まで逃亡生活を続けた、実在するピアニスト”ウワディスワフ・シュピルマン”を通じ戦争の、絶滅政策の凄惨さを知る事が出来る。
また、終戦間際彼を救ったヴィルム・ホーゼンフェルト陸軍大尉も実在する人物。観終わった後に事実を調べられるのもノンフィクションの強み。
ノンフィクション戦争映画③:アメリカン・スナイパー
<あらすじ>
米海軍特殊部隊ネイビー・シールズ隊員のクリス・カイルは、イラク戦争の際、見事な狙撃の腕前で多くの仲間を救い“レジェンド“の異名を得た。しかし同時にその名は敵にも広く知られることになる。クリスには懸賞金が賭けられ、数多くの敵兵に命を狙われる。
引用元:映画ナタリー
祖国を守るという大義の元で、戦争下において任務として多くの敵を狙撃していく主人公と、平時に暮らす家族との葛藤。家庭に戻っても戦争の影響でPTSDに悩まされ…。
クリント・イーストウッド監督らしい、主人公の葛藤とそれを取り巻く関係者たちの環境、心情の変化が気持ちを締め付けてくる。そんな作品。
2015年の公開当時、戦争映画として興行収入No1に輝いたのも納得。
ノンフィクション戦争映画④:ローン・サバイバー
<あらすじ>
2005年、アフガニスタンの山岳地帯にて監視任務を順調に遂行していたシールズの4人は予想外の出来事に出くわし、200人を超えるタリバン兵に囲まれてしまう。隊員たちは世界一の戦闘能力を誇っていたが、それは死を覚悟せざるをえない絶望的な状況だった。
引用元:ぴあ映画生活
この映画については実在の作戦×登場人物なので”フィクション映画”に分類していますが、脚色が強くエンターテイメント性が強い。その分終始ドキドキ、ハラハラさせてくれる展開が続きます。
時代は違えどベトナム戦争と同じく地の利を取られると精鋭部隊でもゲリラには勝てない。
人種や宗教など、自分とは違う他者への関心とか。信念の様なものを感じらる作品。作品の最後、登場人物の実際の写真とその後が告げられますがそこまで観てやっと少し救われる。
ノンフィクション戦争映画⑤:硫黄島からの手紙
<あらすじ>
2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか-
引用元:Amazon
クリント・イーストウッド監督のハリウッド作品だが、全編日本語。キャストも日本人という珍しい映画。『父親たちの星条旗』と合わせて2部作ですが、日本人として観ておいて損しない作品なのでこちらだけをピックアップ。
「陛下為に死ぬ」とか「天皇陛下万歳」とか。知識/言葉では知っていても映像で見るとまた違った感じを受けるし、そういった先人のお陰で今生活できている事を感じると思う。
この硫黄島の戦いで日本軍は守備兵力20,933名のうち20,129が戦死と本当に凄惨な戦いであった事を頭に入れて是非一度は観て欲しい作品。
ノンフィクション戦争映画⑥:イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
<あらすじ>
第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。 世界の運命は、解読不可能と言われた暗号解読に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。 英国政府が50年間隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とは――?!
引用元:filmarks.com
戦争によって科学技術、テクノロジーが加速度的に進む。現在のコンピュータに影響を与えたチューリングマシン。それをナチスの暗号機エニグマの解読の為に開発したアラン・チューリングの半生を描いた作品。
戦争の裏方的側面とソドミー法などの時代背景。今まであまり語られなかった”戦争映画”。
ノンフィクションの戦争映画ですが、血生臭さは無く非常に観やすい。
実話ベースのフィクション戦争映画:おススメ作品
実際に会った事柄/事件ベースのリアルな質感と、フィクションとしての迫力のある映画シーンにずっとドキドキしながら視聴できる事間違いなしです。フィクション要素としての人間ドラマは戦争という過酷な環境下もあって胸を締め付けるハズ。
ノンフィクションの戦争映画が苦手な人も、このタイプから是非見て欲しい。
実話ベースのフィクション戦争映画①:プライベート・ライアン
<あらすじ>
1944年6月、ノルマンディ上陸作戦を乗り切った小隊が、兄弟を亡くした二等兵の救出という任務を背負わされた。任務に疑問を覚えながらも、部隊は危険な前線をくぐりぬけ……。
引用元:映画ナタリー
アカデミー賞11部門にノミネートされ監督賞を含む5部門で受賞。有名な第二次世界大戦の作戦を舞台にしたこの作品。戦争映画としても非常に有名なタイトルだと思います。
戦争映画において”面白い”っていうのは不謹慎な感もありますが、映画だから出来る戦時下でのストーリーに人間ドラマ。迫力のある戦闘シーンは流石スピルバーグ作品。面白い。
間違いなく戦争映画の傑作。
実話ベースのフィクション戦争映画②:ダンケルク
<あらすじ>
ダンケルクの海岸に追い詰められた何十万人もの英仏連合軍に敵の軍勢が迫りつつある状況の下、物語は陸・海・空を舞台に展開される。、一人でも多くの味方の命を救うため、時間との戦いの中で危険をも顧みず、決死の救出作戦を決行する。
引用元:tower.jp
クリストファー・ノーラン監督が描く事象最大の撤退戦”ダイナモ作戦”が舞台の戦争映画。この作戦を受けて、イギリスが徹底抗戦に向かっていく契機となった。ドイツ側からすると「ダンケルク。ダメ。ゼッタイ」※幼女戦役
陸・海・空の違う視点/時間軸で描かれるこの作品は正にノーラン作品なのですが、ストーリは非常にシンプルかつ淡々と進み、それが逆に視聴者にリアルを感じさせる。
物語自体が面白いか?と聞かれると個人的には”?”ですが、素晴らしかった?の質問には頷ける。そんな作品。
実話ベースのフィクション戦争映画③:1917 命をかけた伝令
<あらすじ>
第1次大戦下。まだ若いイギリス兵のスコフィールドとブレイクにミッションが下る。それは、進軍中の部隊に作戦中止の伝令を届ける任務だった。届けなければ1600人の兵士全員の死はほぼ確実。任務を完遂すべくふたりは敵陣を突破し、前進する部隊を追う。
引用元:ぴあ映画生活
ほぼワンカットで描かれる戦争映画。
ワンカットだからこそ気が引けない。ずっとハラハラしっぱなし。と良い意味で精神をすり減らす映画。フィクションのご都合主義が無いことも無いが、それよりも全体を通じての空気感。いつ死ぬともしれない戦争という環境もあり、あまり気にはならない。
舞台が第一次世界大戦なので、装備なども他の戦争映画に比べ前時代的なものが多い。
戦争とは不条理で、不条理な環境での上官命令は命より重い。狂った時代を体験できます。どうでもいいが、ベネディクト・カンバーバッチの使い方が凄いもったいない。
実話ベースのフィクション戦争映画④:ヒトラーの忘れもの
<あらすじ>
終戦直後、デンマークの海岸沿いに埋められた無数の地雷の撤去作業に、敗残ドイツ軍の少年兵が動員される。憎きナチ兵ではあるが、戦闘を知らない無垢な少年たちを前に、指揮官の心情は揺れる。憎しみの中、人間に良心は存在するか? 残酷なサスペンスの中で展開する感動のドラマ。
引用元:Filmarks
戦争が終わっても”そこ”で終わらない戦後があり、捕虜となった人間にも終わらない不条理があり。そんな他の戦争映画で取り上げられない題材を映画化したのがこの作品。
ドイツ軍が設置したデンマークの地雷を、敗残ドイツ少年兵に処理させるという史実に基づいた、文章だけでも辛く思い物語。
派手さも無いし、溢れる感動も無い。唯々戦争の愚かさ不条理さを伝える名作。
戦争が舞台のフィクション映画のススメ
凄惨なものはより凄惨に。人間ドラマはよりご都合主義に。モノによってはノンフィクションよりも重くてつらい。戦争映画自体が苦手な人は、人間ドラマが要素が濃い作品をお勧めします。
古い作品も多いですか、どれも傑作揃い。個人的には少し耐性を付けてから”濃い作品”は見て欲しい。
戦争が舞台のフィクション映画①:地獄の黙示録
<あらすじ>
ベトナム戦争が泥沼化する1960年代末。アメリカ陸軍のウィラード大尉に特殊任務が下る。それはカンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して自身の王国を築いているというカーツ大佐の暗殺命令だった。命を受けたウィラードは、4人の部下と現地へ向かう。
引用元:ぴあ映画生活
『ゴッドファーザー』を手掛けたコッポラ監督が描く、不朽の名作であり”戦争映画”の傑作。カンヌ国際映画祭では最高賞のパルムドール、アカデミー賞では撮影賞と音響賞を受賞した作品。完全フィクション映画。寓話的な側面が強い物語。
キルゴア中佐の「朝のナパームは格別だ」に表されるような、戦争という狂気。その場に置かれた人々の狂気を描い手織り非常に濃い。凄惨さをより凄惨に描いた代表作的な面もあり、人によっては嫌悪感を抱くかも。そういった所では観る人を選ぶが深く考えさせられるところの多い作品。この作品のみならずベトナム戦争を舞台にした作品は当時の体制批判的な要素が強い。
戦争が舞台のフィクション映画②:プラトーン
<あらすじ>
ベトナム戦争が泥沼化する1960年代末。アメリカ陸軍のウィラード大尉に特殊任務が下る。それはカンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して自身の王国を築いているというカーツ大佐の暗殺命令だった。命を受けたウィラードは、4人の部下と現地へ向かう。
引用元:ぴあ映画生活
オリバー・ストーン監督の出世作にして、第59回アカデミー賞 作品賞、第44回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。
兵士たちの狂気と戦争の凄惨さを血生臭く、目を覆いたくなるような描写を含めリアルに描いた作品。『地獄の黙示録』よりもリアルに忠実に戦場を描く。
生きるために理性を麻痺させ本能だけをむき出しになっていく人々。本当に恐怖。そして最後は壮絶・・。古い映画ですが是非。
戦争が舞台のフィクション映画③:フューリー
<あらすじ>
米軍の猛者ウォーダディー率いる戦車部隊に、若手兵士ノーマンが加わった。臆病な彼は、ウォーダディーのもとでさまざまな戦場の過酷な現実を目の当たりにしていく。やがてウォーダディーの部隊はドイツ軍の急襲を受けて、絶望的な状況に追い込まれていく。
引用元:ぴあ映画生活
ブラッド・ピットの主演・製作総指揮。こちらも残虐かつ凄惨なシーンで戦争という事象の嫌さ加減が嫌という程、伝わってくる作品。
M4シャーマン戦車vs. ティガー重戦車の戦闘シーンは迫力満点でこれぞ「映画」だからこその映像。戦争の不条理さといった根幹部分は残したままですが、フィクションとしての物語性を高めた作品。
一度観て、最後の決断に自分なりの答えを考えてみてもいいのかも?
戦争が舞台のフィクション映画④:ライフ・イズ・ビューティフル
<あらすじ>
ユダヤ系イタリア人のグイドは、いつも陽気で前向き。 美しいドーラと恋に落ち、可愛い息子ジョズエにも恵まれ、毎日を幸福に暮らしていた。 しかし、家族は、ナチス・ドイツにより強制収容所へと連行されてしまうのだ。 収容所でグイドは、幼いジョズエにこの悲惨な現実を悟らせぬよう、笑顔で悲しい嘘をつく。 「これはゲームなんだよ」
引用元:みんなのシネマレビュー
ロベルト・ベニーニ監督作品にして自らが主演した不朽の名作。話が理解できる年になればきっと子供でも涙する。そんな映画。
主人公の家族を想う気持ちとかユーモアと明るい雰囲気の前半に対し、戦争や迫害に対するギャップ、対比で観やすいながらも”戦争”に対し、すごく考えさせられる映画。
こちらの作品も少々古い作品になってきましたが、死ぬまでに一回は観ておいた方がいい映画だと個人的には思う。親子で観ても大丈夫。というより推奨します!
戦争が舞台のフィクション映画⑤:縞模様のパジャマの少年
<あらすじ>
第二次世界大戦下、8歳の少年ブルーノは、ナチス将校の父の栄転でベルリン郊外に引っ越すことになる。裏庭の森の奥、鉄条網で覆われた場所を訪れたブルーノが出会ったのは、縞模様のパジャマを着た少年シュムエルだった。二人は友情を育むが、ある日ブルーノはシュムエルを裏切ってしまい……。
引用元:Yahoo映画
戦争を子供目線で描いた作品。子供目線という時点でお察し頂けるかも知れませんが「凄惨」というより「辛い」「惨い」という感情を抱かせる作品。
これだけだと非常にネガティブになってしまいますが、ラストに掛けて怒涛の展開が待ち受けています。想像の斜め上。これは観た人にしか分からない。
観て欲しい。という感情で惹きのありそうな文章を書いてますが、暗い悲しい物語なので、心が落ち着いていない時は観るのは厳禁。
最後に…若い世代ほど一度は見た方が良い戦争映画について
有名な作品が多いですが、如何だったでしょうか?
戦争映画については是非一度観て体験をしてほしいです。身近な戦争経験者がいなくても映画で映像でその凄惨さや悲惨さは伝わってくると思います。
今の平和を再認識し、自分の気持ちを奮い立たせてくれる魅力がきっとあるハズです!
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